#週報(7/19〜7/27)
みなさま、こんにちは。
7月もいよいよ残り一週間ですね。早いな〜。
早速先週の振り返りを行なっていきたいと思います!
やったこと
■久しぶりに学生時代の友人に会う
仕事の休みを合わせて、久しぶりに学生時代の友人と遊びに行きました。
その友人は地方を回る職種に就いているため、最後に会ったのは実に一年前ほど…!!笑
一年前となると、お互い状況が少し変わっており、専ら近況報告の話に花を咲かせていました。
また、私の転職の話から、お互いのキャリアや今後の話をしたのですが、いや〜とても楽しかった!!笑
やはり私は過去の思い出話より「未来志向(ストレングスファインダーより)」の話の方がワクワクすることを実感しました。あの頃は良かった。悪かった。より、今後こうして行きたいと願望を語る方が楽しいですもんね。
今の入社前の新鮮な気持ちを忘れずに、今後も頑張りたいと思います。
■博物館に行く
平日を有意義に過ごそうと思い、博物館に行きました。
親が理科の先生ということもあり、昔から家族旅行でよく博物館や科学館に遊びに来ていた影響からか、こういう施設が大好きなんですよね。
平日&コロナ対策ということもあり、完全予約制で、館内がとても空いており、じっくりと鑑賞することができました。
ちなみに私は、作品解説文を隈なく読み、隅から隅までチェックするため、もの凄く時間がかかるタイプです。今回は、微生物〜生命の誕生と、猿人〜人類誕生のフェーズがお気に入りで、何時間もかけて館内を鑑賞していました。
生物は、生きていく環境に順応するために、進化をし続けて今の姿形になったんですって!神秘ですよね〜。じゃあもしかしたら、将来的には、人間も風邪を全くひかない身体になるかもしれない?もっと凄い進化があるかもしれない?と思うと、とてもロマンを感じました。
■家族に誕生日を祝ってもらう
先週、私は25歳の誕生日を迎えたため、家族に誕生日を祝ってもらいました。 誕生日だから、と非日常の会話をするのではなく、いつも通りの雑談を話し、素敵なバックとケーキのプレゼントを貰いました。
いつも通りの雑談だからこそ、心地良いんだろうな。と思います。
将来は、自分のやりたい仕事をして、家族を安心させること。またその仕事でしっかりとお給料を沢山いただき、家族に旅行や美味しいものをプレゼントしたいな、と思います。
観たもの
■コンフィデンスマンJP映画を鑑賞
ドラマ時代からずっとファンな「コンフィデンスマンJP」の最新作を鑑賞しに行きました。コロナの影響で公開延期になっていたので、公開が本当に楽しみだったんですよね! 今回も豪華キャスト&舞台がテーマで物語が繰り広げられ、非常に面白く鑑賞することができました。
また、三浦春馬さん演じるジェシーがとても魅力的で、映画の前作「ロマンス編」でその魅力に圧巻され、今回もとても楽しみにしていました。
(非常に遅いのですが)あの報道が出てからブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の存在を知り「うわ、なんて素敵な舞台なんだろう」と魅了されました。私の印象は、爽やか青春作品の彼氏役の印象だったため、こんなに歌って踊れることが知りませんでした。
生で鑑賞することができず非常に残念です。「観たい」と思った作品は、ちゃんと鑑賞していきたいと思います。
■ハイキュー!!最終回
7/19(月)に大人気漫画「ハイキュー!!」が最終回を迎えました。学生時代にアニメにどハマりして、そこからずっと作品のファンなんですよね。特にアニメのセカンドシーズンの第三体育館組のメンバーが大好きで、梟谷グループの合宿の話を何回観たことか…。
この作品の好きなところは「主役高校=必ず勝つ」ではないところです。よくある作品なら、主役高校は、必ず何かの大会で優勝をすることが殆どですが、この作品の主役高校「烏野高校」は一回も優勝経験のないまま、作品が終了します。
主人公たちは、負けを何度も経験して強くなっていき、その過程を読者はみることができました。 人生って負けの連続だと思うんですよね。器用で優秀な方は負けを知らないかもしれませんが、受験が上手くいかなかった。や希望の就職先に内定がもらえなかった。など沢山の負けを経験します。 しかし、負けたら全てが終了するのではなく、負けた経験を次に活かすことで、もっと自分に適した環境や学びを習得することができます。
私は、負け=終了ではなく、何度も挑戦するキャラクターの姿を観て、何度も勇気をもらいました。
これから先、もっとキャラクターたちの生きる過程を見守り続けたかったな。と非常に寂しい気持ちですが、自分が生きているうちに作品の最終回を観ることができて嬉しいという色々な感情が混ざり合っています。笑
熱い青春を観ることができて、非常に楽しい時間を過ごすことができました。 次回作も楽しみです。
以上です。
今週で遂に7月終了。悔いのないように、25歳のスタートダッシュをしていきたいです!
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