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私の親しさサークルを考えてみた

みなさま、こんにちは。
転職活動を始めたため、人生で一番?と思うほど、自分自身について考える機会が増えました。

そんなときに、森本しおりさんのコチラの企画を見つけ、
考えるなら今だ!と思い、参加させていただきました。


私のサークルについて

私のサークルは以下の通りとなりました!

コメント 2020-05-27 104032

一見、形はオーソドックスですが、
壁の厚さがそれぞれ異なっています。

早速ですが、一つずつ解説していきたいと思います!

■壁について

基本的に、自分次第で壁の内側に入れたり、外したりしています。
いつの間にか入ってこられた!ということは殆どありません。


■1番外側の点線の壁(初対面、仕事関係、友達)

ここに9割の人が当てはまります。

初対面の方は、まず点線部分に入れちゃいます。
一見壁があるように見せて、壁がありません。これは、壁の内側に入れることによって、「私は心を開いていますよ!」と伝え、相手の緊張感をほぐすためです。

そのため、学生時代の新学期にはよく「前から友達だったっけ?」と言われたりしていました。
大抵の方は、ずっとここにいますが、イレギュラーとして、本当に何か嫌なことをされたり、生理的に無理と感じた人は、点線外に出します。

たまに、友達や人と深くかかわりたい人が壁を越えようとすると、はねられます。

点線の壁の中に入れるスピードが異様に早いので、
「あれ?初対面のとき、あんなにフレンドリーだったのになんで!?」と困惑させてしまうこともあったりなかったり…。


■2番目の壁(親友)

友達→親友の昇格がめちゃくちゃ遅いです。

これは、完全に自分次第で、
旅行に行けて、プライベートなこと話せて…など。長時間一緒にいて、居心地が良い、苦痛じゃないと感じたら親友になります。

友達から「私たち親友だもんね!」と言われても、私がそこまで思っていなければ昇格することはないです。



■3番目の壁(家族)

親友より深い関係にいるのが家族です。

休日遊ぶなら家族です。きっと、親友に比べ、何をしても嫌われない安心感があるからか、素の自分を見せることができるからだと思います。


■内側の壁(自分)

最後に1番内側の壁です。ここには誰にも入れないし、入りません。

何が…と言われると具体的に○○がダメだからと言えないのですが、内向的(人と居るより、1人で居るほうがエネルギーが蓄積するタイプ)なので、
リモート勤務が全く苦痛ではないところが関係しているかもしれません。


以上です。

noteの企画に参加するのが初めてでしたが、自分の考えが整理できるだけでなく、色々な方のサークルを見ることができ、とても楽しかったです!





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