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私がファン・ミニョン沼に陥った理由

あんにょん🍑ミニョタレです。
韓国ドラマを好きになったきっかけや経緯はまた今度お話しするとして、まずは私の推しであるファン・ミニョン(ファン・ミンヒョン)が主演しているドラマ「スタディーグループ」が現在、AbemaTVで好評配信中ということでファン・ミニョンを好きになったキッカケや沼に陥ってしまった理由を先にお話します。
※「スタディーグループ」学園ものですがカンフー映画好きにもたまらない作品ですよ☺️
 ※https://abema.app/1V53

韓国ドラマの魅力的な俳優たち

韓国ドラマを見始めた時、まず驚いたのは、どの主演俳優もとても魅力的に描かれていることでした。
最初は「この人イケメン?」「美女?」と思っていても観ているうちに徐々にイケメンや美女に見えてくる不思議。
そして新しいドラマを見るたびに、女性も男性も好きな俳優さんがどんどん増えていく、まさに「韓国ドラマあるある」が私にも訪れました。
ナムグン・ミン、イ・ジョンソク、チ・チャンウク、パク・ミニョン、パク・シネなど、数え上げたらきりがないほどです。
そのたびに俳優さんのことを調べるのも楽しみの一つでした。
そして、とうとう出会ってしまったんです。
Netflixで「還魂」というドラマに。
※今なおNetflixで配信中です。


「還魂」とファン・ミニョン

還魂(환혼)

「還魂」は架空の国「大湖(テホ)国」を舞台に、魂を入れ替える「還魂術」を巡るファンタジー時代劇です。
主人公のチャン・ウクが還魂術を使って新たな人生を歩む中で、愛と冒険が繰り広げられていきます。
その中で、主人公の幼馴染で友人の一人であるソ・ユル役を演じていたのがファン・ミニョンでした。
彼は準主役として登場します。
真面目で誠実で一途なソ・ユルのキャラクターに惹かれていき、切ない片思いに揺れ動く姿が胸に刺さりました。
二枚目で完璧な優等生なのに動揺すると方向音痴になるという、少し抜けたキャラというところにもまた魅了されました。
そのソ・ユル役がファン・ミニョンという俳優だったのです。
還魂というドラマとソ・ユルというキャラクターに惚れ込んでしまった私はYouTubeで還魂の番宣みたいな動画を見つけました。
初めはそちらで主役、準主役のメンバーが仲良くゲームをしたりしている姿を楽しむだけでした。
その動画の中で「ミニョンはソ・ユルそのもの」「200%、ソ・ユルだ」といったような言葉を聞いてファンミニョンについて調べ始めたのです。
ちなみにファン・ミニョンは切れ長一重、私の好きなタイプのお顔ではありませんでした。
それでも沼に陥ったのです。

ファン・ミニョンはK-POPアイドル

Wanna Oneの頃のファン・ミニョン

ファン・ミニョンがどんな人物かを調べていくうちに、彼がK-POPアイドルであり、NU'EST(ニューイースト)やWanna One(ワナワン)のメンバーだったことを知りました。それからは、YouTubeで彼の動画をたくさん観るようになり、過去の活動や魅力をもっと知りたいと思うようになりました。
そして、彼がまもなくソロデビューすることを知り、その期待と興奮は高まりました。
デビュー曲が発表されるまでの間にも観ていたYouTube動画。
その中には、彼がソ・ユルのように真面目で努力家な姿がたくさん映っていました。
特に私の心を動かしたのが、「アイドルたちの運動会」の動画です。
彼は運動が苦手で、女性アイドルのダンスの振り付けをその場で真似して踊るという演目があったのですが、なかなかうまくいかず。
その姿が逆に可愛さあまって他のアイドルたちに笑われてしまっていました。
ビジュアルも良くて真面目で完璧だと思っていた彼にも苦手なものがあり、それが運動だと知った瞬間、私は完全に心を奪われました。

なぜか?

あのキレが良くカッコ良いダンスを踊る彼が、どれだけの努力を積み重ねてきたのかを感じ取ったからです。
思わず涙が出そうになるほどでした。 

また彼はファン想いでも、有名です。
サイン会などではファンと向き合い、両手を恋人繋ぎにしてファンと話す姿が印象的でした。
私なら恥ずかし過ぎて彼の顔を見られないだろうなぁと思ったものです。
実際、顔をあげられずにいたファンには彼は顔をのぞき込んでその顔をあげるように促していました。
(さすがにコロナ禍以降では手繋ぎといったファンサービスはされていないようです)

いよいよソロデビュー

Truth or lie(ファン・ミンヒョン)

俳優としての活躍が続く中、K-POPアイドルとしての活動も再開し、ついに彼はミニアルバム「Truth or Lie」でソロデビューを果たしました。
その映像を観た瞬間、私は再び彼の魅力に目を奪われ心を奪われました。
カッコ良いだけでなく、エレガントというか立ち居姿が美しいのです!!
そこから俳優としてだけではなく、アイドルとしてのファン・ミニョンにも、強く心惹かれるようになったのです。
衣装、振り付け、そして彼を盛り立てるバッグダンサーたち、どれもが素晴らしいかったのです。


それからはファンクラブはどこ?と調べて入会し、一昨年の東京コンサートで立ち見席ではありましたがミニョンに会うことが叶いました。
同じ空間にいるというだけでも幸せなひとときで時間はあっという間に過ぎてしまいました。

ミニョンに出会い変わったこと

彼と出会ってから、私の人生にも多少の変化が訪れました。
まず、お肌への意識が変わったことです。
年齢とともにお肌の衰えを感じお手入れを諦めていた私ですが、韓国アイドルたちは男性であっても日々お肌のケアに力を注いでいると知りました。
特にミニョンは色白で美肌を誇り、韓国芸能界でもその美しさが称賛されています。
それを見て、努力を諦めていた自分に恥ずかしさを覚え、もう一度お手入れを再開しようと思いました。
彼に会った時に恥じることのないようにと美容にも気を使うようになったのです。

また通訳なしでも日本語を上手に話せる彼ですが、彼のドラマやライブでの言葉を直接理解したくて、韓国語の勉強も始めました。
もうすぐ2年となりますが、いくらか理解できるようになりました。
まだ韓国語のすべての言葉を理解することにはほど遠いのですが、彼の声や表現を自分の耳で感じる喜びは、まさに何にも代えがたい宝物です。
言葉の壁を超えて、彼の一言一言や細かなニュアンスを感じ取ることができる瞬間は、ファンとして究極の幸せです。

今後の活躍にますます期待

彼は現在、社会服務要員として勤務中であり、今年の12月20日に除隊予定です。入隊前に撮影された「スタディーグループ」が現在配信されており、このドラマをきっかけにファンが爆発的に増えています。ファンの一人として、これ以上嬉しいことはありません。

ポジティブな思考の持ち主である彼が、入隊前日に震える声で「ファンが減ってしまうのではないか、離れていくのではないか」と話していたことを思い出します。その心配は全くの無用でした。彼の魅力は時を超えて、多くの人々の心を捉え続けているのですから。

除隊後、彼がどんなドラマに出演するのか、いつコンサートが開催されるのかを考えるだけで胸が高鳴ります。日本の郷ひろみさんのように、長いキャリアを持ち、多くの人々に愛されるプロのアイドルとして彼が活躍してくれることを心から願っています。 
そして俳優としても、さまざまな役に挑戦し、ますます輝いてほしいと期待しています。

ファン・ミニョン、Fighting!!
これからもずっと応援します!

最後に。 
ファン・ ミニョンの略歴などを記しておきます。

【略歴】
名前:ファン・ミニョン(황민현、Hwang Minhyun)
生年月日:1995年8月9日
出身地:韓国・釜山広域市
学歴:ソウル公演芸術高等学校、仁荷大学演劇映画学科、漢陽大学未来人材教育院実用音楽科
デビュー:2012年3月15日(NU'ESTのメンバーとして)
所属事務所:プレディスエンターテイメント(ハイブグループ)


【出演ドラマ】
- 恋はオン♡エアー中!〜Live on〜(2021年 JTBC)コ・ウンテク役
- 還魂(2022年 tvN)ソ・ユル役
- 無駄なウソ(2023年 tvN)キム・ドハ役
- スタディー・グループ(2025年 TVING)ユン・ガミン役

【出演映画】
- 知らない、ふたり(2015年 日本映画)ナム・サンス役

【KPOPグループの曲】
NU'EST  ファンダム名:L.O. Λ. E(ラブ))
- 「Face」
- 「Sleep Talking」
- 「Love Paint (Every Afternoon)」
- 「Bet Bet」

Wanna One ファンダム名:WANNABLE(ワナブル)
- 「Energetic」
- 「Beautiful」
- 「Boomerang」
- 「Spring Breeze」

【ソロ活動】
- 2023年:ミニアルバム「Truth or Lie」
単独コンサート「UNVEIL」2023年8月ソウルを皮切りに開催、12月東京にて終演

UNVEIL IN TOKYO
ファン・ミニョン単独コンサート

【ファンクラブ】
 HWANG MIN HYUN Weverse
ファンダム名: Hwangdo(ファンド)

長くも拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次回は彼の最新の出演ドラマ「スタディーグループ」について書いてみます。
お楽しみに〜🌟

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