Smoothly Tarkingが難しいと"感じる"話
自分自身、大学の講座である、ERP(English Reinforcement Program)という英語強化プログラムを受講していて、その授業ではディスカッションや作文の添削をクラスの仲間と共に行っています。英語へのモチベを保つことにも繋がっていて楽しいんだけれども、そこには「評価基準」というものが…
ディスカッションの評価基準のうち、1つに「Smoothly」というものを発見。これは、イギリス人の先生から見ても一目瞭然な基準で点数をどの程度つけるか判断しやすいのだろう。又、僕たち自身が目指すポイントの一つでもあって、要求されるし、獲得したい技術になりますよね。
いざ、やってみると難しい。頭の中で言おうとしてることが、英語で口から出てこない…
そこで、あくまでも自分が"感じた"難しさを少し紹介。
今日感じたことは一つ。
「は」、「が」を発する時間が足りないということ。
日本語や頭の中では
「私は○○の○○をする。」って言えばOK
と思っていても、
「I あ~えっと、(この言葉は、あの単語は何だっけ。あ、そうだ。)interpret 、、the ー」
のように、言いたい単語がなかなか口から出てこない。
(この例はいくらなんでも極端かもしれないけど。)
勿論、日本語と英語では語順が違うことは理解していて喋っているけれども、そこだけでないかもしれません。
日本語では「私は○○の○○をします。」と言うときに、「は」と音を発した短い時間で次に何を言おうか考えているのだと思う。
その点、英語では、そもそもつたない英語力、というか英語への熟知度が日本語に比べれば圧倒的に低い状況下でさらに、物理的?に考えることのできる時間が減っている。
そこがオーラル、スピーキング、トーキングが我々に取って難しい理由なのではないかと感じました。
このあと、明日の英語の勉強に、来週の課題に、あ~って思うけど、楽しい勉強は楽しいですね。
英語も頑張っていこう。