氷と水の芸術祭 presented by みん俳 & 犬柴さん
以下、中の人からの告知です。
きっかけがある。
鶴亀杯でのかっちーの俳句
水水水水氷水水水水
この句の二次創作として、犬柴さんが小説を書いてくれた。
レベルの高いものを書いてくるのは、平常運転の犬柴さん。是非読んでいただきたい。
そこまではいいとして、小説に付言してこうあった。
楽しかろう… 楽しかろう… ほんまかいな… と思いつつ、何人かの小説家に書く気はあるかと、アングラで打診。すると昨日中にもう2本仕上がってしまう。
PJさん作『蒼い惑星』
KA/NN/HIさん作『生存者』
これまたお見事。是非読んでいただきたい。
そういうことね。句の抽象度が高いから、いかようにでも解釈可能ということね。では、こっそり小説企画でもやりますか。
そんな中、同時進行で別の動きあり。
今日1日ありがとうさんが、同句をもとにAI絵画を作ってくれていた。
そういえば、のんちゃさんも鶴亀杯の勝手に賞副賞で画像作品をくれたな。
であれば、小説だけではなく、なんでもありの芸術祭という体にしておこうか。ニッチすぎる企画なので、それほどたくさんの応募があるとも思えない。はずしたときの保険として、言い出しっぺの犬柴さんとの共催ということにしておこう。
ということで、氷と水の芸術祭の開催がきまる。
大きな野望はない。
みん俳公式から出しているが、ほぼかっちーの一人企画。いや、大御所犬柴さんとの二人企画である。
そして私は募集型の一人企画をやるのは初めてで、少々びびっている。二人企画だが。
何卒お手柔らかにお願いします。
以上、中の人からの告知でした。
みん俳公式からもみなさんの参加をお待ちしております。