11/29 表面化

なんかめっちゃ久しぶりだと思ったら、学祭前が最後だったんですね。

学祭以降いろいろありまして、ゆっくり文章を書く気になりませんでした。

振りかえれば11月は「よく友達と遊んだなあ」という月です。専攻の友達とゲームしたりご飯行ったり。昨日は友達の家で箱買いしたみかんを山分けする会を開催して、専攻同期5人で初めてちゃんと遊びました。面白かった~。

台湾の先生の中国語講座も今日で終わり。先週来日していたので、一瞬だけ会いました。毎回毎回資料の作り込みがすごくて、思うように話せない申し訳なさが積もってたけど、今日は過去一するする言葉が出てきた。昨日の授業で音読を褒められた余韻もあった。(笑)

そんなこんなでもう月末。迫り来る定期演奏会。ここに来て、同期ズと先輩後輩ズの違いが顕在化しています。これまでも「1年生と3年生のテンションが同じ」「2年生の疎外感」はあったんだけど、学祭から定演にかけてのこの期間で目に見えるようになった。

端的に言えば、「やれることはなんでも挑戦したい3年生&1年生」と「的を絞って集中したい2年生」という構図。演奏依頼を断らない先輩&イベントに積極的に参加する後輩。

素晴らしいとは思うが、正直手が回っていないのが現実。

今、何かしらの発表に向けて練習している曲は全部で14曲ほど。そのうち定演が12曲。多分、定演の曲数で言えば過去最多。学祭で9曲(カット含む)やって2時間(予定では1時間程度)かかったため、定演本番の公演時間は3時間になる。なげぇ。しかもポップスは1曲。

これら全てが人にお聴かせできるものかといえば、そうではない。これでも先輩の練習時間が足りなくて1曲消えた(この件でちょっと先輩とピリついた)し、学祭で7/10カットした曲の練習が進んでいない。

「この曲やりたい!」「これ面白そう!」と曲やイベントを入れるのはいいけど、一つ一つが雑になってるじゃん、というのが私たち2年生の意見。自分たちのキャパの範囲内でゆるーく活動しよう、でも音楽はちゃんとやるっていうスタンスなんだよね。

悩みの種は、先輩たちと同じ毛色の後輩たち。ひょっとすると先輩たちよりも活発そうで、早くも来年度が思いやられる。

まあ考えても仕方ないので、とりあえず合奏練習頑張ろう。

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