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かなえたい暮らしがある2


こんにちは、おつかれさまでした〜。


〇〇さんですか?
お待ちしてました。


ゆっくりしていってくださいね。





どこかはわからないけど


街からは離れた、見渡す限り山なところ。


ポツンとある小さな建物。


たぶん赤い屋根。


周りには高山植物が咲いてて、


季節にそって色合いが変わっていく。


動物や虫たちも、みんな自然に生きている。


そんな場所にふたりはいる。




小屋の中は木の温もりがある。


でもシンプルで、


山小屋らしいスタイル。






お客さまは平均1日5-10人くらいの


小さな小屋。




食事のメニューは、、、


これから考える笑




でも派手すぎず、


ささやかだけど美味しい


こころあたたまるご飯がいいな。








ふたりはそこで暮らす。




雨の日も、暴風の日も、


美しく晴れた日も、季節の変化も


一緒に感じる。


それが、宝だと思う。




お客さんとお話しして、盛り上がって、


一緒に朝焼けを見て、写真を撮って、お見送りする。


それも、宝だと思う。




山ではたらくことは、


会社勤めから逃れて現実逃避しているわけでも


好きなことをして楽をしているわけでもない。


働いていて感じること、出会い、難しさ、それを乗り越えること、


全てが宝になる。



こんな宝があることを、知ってしまったから。


人として大切なことが、


この山小屋には詰まってると思うから。








なんでみんな、

見た目ばっかり気にするんだろう。


正社員、公務員、安定




思いの部分はそっちのけ。

人は、ハートでできている。

このハートをみてよ。




このハートを守る、育てる、広げる。





山小屋をふたりで営みたいなぁ。






さて、かなうかな?🍃


min.。

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