鼻が詰まって眠れない夜の日記

スギ花粉のピークが過ぎ去り、職場の花粉症仲間に「お先に失礼！」と手を振って数日。なんだこの鼻詰まりは。風邪か花粉かその他アレルギーか。
鼻うがい専用の液体、あれ本当にツーンとしないんですね。画期的。感動した。最近（悪い方で）話題の紅麹だか糸ようじだかの会社製なのはさておき。

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音楽を生業とする人になるであろう人を囲んでの会食。タメになるお話やら業界のお話。とても興味深いものでした。
個人練習の内容が話題になったのですが、私は個人で曲も反復練習しないとできない人で。たしかに合奏だけでなんとかならない楽譜はあまりないというのは否定できないし言わんとすることはめちゃくちゃわかるのですが、自分の中に劣等感としてブッ刺さって。数日後の練習で曲もやらないと吹けん！と言ってる人がいて安心しました。
人には人の練習。人には人の乳酸菌。
その人考え方とか取り組み方とか近い何かを感じていて、近づきすぎると苦しくなっちゃうので気をつけた方が良いというのが昨年の反省ではあるのですが。支えたい、支えなきゃと思いすぎてしまったり、うっかり傷つけたり、共倒れ方向に誘ったりしてしまいそうな、ちゃんと距離を保ちたい存在。去年は近づきすぎました。

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去年の持ち替えをいまだに引きずっている。
感覚が戻ってきていないのか、そもそもそこまで吹き方が確立できていなかったのか、それすらわからなくて落としどころがわからない。困ったもんだ。