多数決で多いほうが「常識」なのか?
こんばんは。偏差値35です。
「常識」とはどのようにできあがるのでしょうか?
常識=当たり前にやっていること。
当たり前にやっていることってあまり考えませんよね。
周りがこうだから。
上司の指示だから。
〜らしいよ。
〜だよね。
普段使っている言葉でこんな言葉は使っていないでしょうか?
言い方は悪いですが、「常識」とは社会の洗脳と僕は考えています。
自分の名前が自分の名前となんで分かるようになるのか?
おそらく母親や父親に名前を連呼して呼ばれることで自分はこういう名前なんだとう「常識」が生まれます。
つまり、自分の中の「言葉・行動」と社会の「言葉・行動」を合わせていくことで「常識」というのが出来上がっているような気がします。
情報が溢れかえっている現代において、権威がある人の意見が正しい、〜学者だから、など権威や多数派の意見が正しいというような世の中になっているように感じます。
その権威の「言葉」にはとてつもない影響力があり、権威ある人が不安を煽ることで様々なビジネスが生まれている気もします。
権威や多数派の言葉を正確に考えて聞いてますか?
あいまいな言葉・抽象的な言葉を自分で理解できるまで考えたりしていますか?
例えば
「睡眠の質」とはなんですか?
「睡眠負債」とはなんですか?
「健康」とはなんですか?
「記憶の整理」とはなんですか?
言葉の定義をしっかりとし、なんとなく理解しているという状態を極力なくしましょう。
ちなみに僕は物事を考える時「動物」や「自分が子供の頃の時代」と比べて考えたりしてます。
あとは「情報」はただの「情報」というだけ。
という考えのもとネットの記事やYou Tube見てます。
信じるという行為は宗教のような感じがするので、基本的に僕は自分の身体で情報を実験するみたいなスタンスでいます。
いつも気楽でいると何事も楽しくてイライラも減ります。
皆さんも常日頃使っている言葉や物事の考え方を見直すと新しい発見がありますよ。
ちなみに偏差値35の僕はショートスリーパーの方が健康な身体で長生きできると思うので現在実践中です。
2時間睡眠だと1日22時間も使える時間があるので最高です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?