母がインコを見つけて3年
たまたまみゆさんの記事を読んで知った!
概要はこちら。
鳥の句は私が読みましょう!!
実はうちにはセキセイインコちゃんがいるんです!
はい、かわいいー!
実はセキセイインコを飼う予定ではなかったが、
ひょんなことからお迎えすることになった。
敷地内いきなりインコやってくる
いきなり1句できちゃった!
そうなんです!実は保護鳥なんですよ!
彼女(メス)がやってきたのは秋だったので季語はなしです。
出勤の電車に乗っている時に母からLINE。
「家帰ったらいたんだけど……」
弱々しそうなインコの写真があった。
どうしたらいいのかな?と思い、
私は出勤前に近くのペットショップに急いだ。
店員さんに写真を見せると、
「セキセイインコだね。
鳥かごとエサがあれば保護できるよ」
とアドバイスがあった。
母に電話で伝えると、
母は鳥かごとエサを買い、保護に成功した。
あれから3年経ちました。
もう1句読みます。
春よ来い鳥飼いにとって複雑な
インコちゃんにとって春(=恋)は
発情を意味する。動物みんなそうですね。
オスがいなくても飼い主さんや鏡にうつる自分の姿など、何でも発情対象があれば恋しちゃう。
だからオスなしで卵を産んじゃうことがあるのだ。
うちの子も過去3つ産んじゃったことがある。
卵を産むのはインコちゃんにとってはかなりの体力を消耗する危険な行動である。
動物病院の先生に、卵を産ませない為には、
発情をさせないようにするのが一番と説明された。
しかし、彼女も「恋したいもん!」と
母は動物病院の先生に反論!!
同じ空間で、私は間の立場。実に複雑である。
インコちゃんが健康的に長生きして暮らすのと、
インコちゃんが楽しく暮らすことの両立は
けっこう難しいのかもしれない。
あれ?気付けば鳥と恋、春の句ができてません?
ヘッダーの写真にあるように、
コザクラインコやボタンインコは
別名ラブバードと呼ばれている。
鳥と恋は切っても切り離せないのかもしれない。
今回鳥と恋がテーマに挙がっていて、
運命的なものを感じ、参加させていただきました。
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