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着ない服がクローゼットを占めている!そんな時の処分方法4ステップ。 オシャレを循環しよう!

オシャレって楽しいですよね。
私は4年前まで肥満体型だったので、“着れる服があったら買う”スタンスでした。
しかし、ダイエットを決心して2年かけて10キロ以上絞ってからは、“着たい服に向けてオシャレする”スタンスに切り替わりました。

私が断捨離を本格的に始めたのは2年くらい前から。
学生時代の服を処分なんてしたことがなかったし、ダイエットの途中過程でも服を買っていたので、クローゼットの中は服だらけでした。ダイエットしてる・してない限らず、流行りなどで次の年には着なくなった服って出てきます。
今回は服の処分方法について説明します。
(前振りながっ)

①着るもの・着ないもの(売れるもの・売れないもの)に分ける
②着るものも売る予定のものも季節別で分ける
③売れるものは古着屋さんかフリマアプリで
④売れないものは布ごみに出す

①着るもの・着ないもの(売れるもの・売れないもの)に分ける

この作業が一番大変かもしれません。なぜなら1度は気に入って購入したものばかりだからです。
「旅行に行くとき用に買ったな。」「これ、流行ってたな。」考えると、着る予定のないものなのに片付かなくなってしまいます。

私の場合は、「来年も着るかどうか」を軸に考えています。時には「絶対この体型に戻らないから処分する!」と意思決定をするきっかけになることもあります。
そして、「今年は着たのかどうか」も軸に考えています。もし着てないとしたら来年も着ないと思います。「いやいや、来年は絶対着る!」と考えた人は、1年後も同じ作業をして答え合わせをしてみてください。


②着るものも売る予定のものも季節別で分ける

着るものはクローゼットでわかりやすくなるように、季節別で分けておきます。
四季で分けてもいいですし、春夏・秋冬でも問題ないと思います。私は…夏・冬・その間で分けているかもしれません。自分がわかりやすかったらいいんです(笑)!

売る予定のものも季節別で分けるというのは、なぜ?と思う方もいるかもしれません。
古着屋さんやリサイクルショップでは、在庫管理の関係上、季節によって買取可・不可があるからです。話が長くなりそうなので、次回じっくり解説します。


③売れるものは古着屋さんかフリマアプリで

これ、お金になるかも?と思ったものは、古着屋さんに持っていきましょう。しかし1つだけ注意点があります。それは売りに行く季節です!

衣類は流行に左右されやすいので、買取自体安くなる傾向があります。季節外のものを持っていってしまうとさらに安くなる可能性があるのです。

長くなりそうなので、理由は次回解説しますが、コツは季節に入る前に売るです。
例えばもうすぐ暖かくなるだろうな〜という時に春物を売る。もうすぐ暑くなるな〜という時に夏物を売るって感じです。

破れかけている・劣化している・下着の様な直接肌に触れるもの・名前が入っているものは資源ごみに回しています。

リサイクルショップだと安いから、これは自力で売ってみたい!というのがあればフリマアプリにチャレンジするのも1つです!”


④売れないものは布ごみに出す

かなり使用しているものや下着類などは、ごみとして処分するしかありません。
処分方法は市区町村で確認をしてください。「いっぱい着倒したね、ありがとう」という気持ちを込めて捨てましょう。


定期的にこの4ステップをすることで素敵なオシャレライフを。

私が断捨離を始めて2年ですが、着なくなった服が消えることがありません。なぜなら流行りで着なくなる、年齢で似合わなくなる服が出てくるからです。そのまま溜めてしまうと、着たい服が着なくなった服に埋もれてしまっているかもしれません。

衣替えの時期に「これ着るかな、着ないかな」選抜をしてみましょう。
そうすることで着たかった服に気づけますし、処分をすることで新しい服を買いたくなるかもしれません。

限られたクローゼットの中でオシャレを循環していきましょう。

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