6月のGoodPractice共有会でいただいた質問にお答えします!ー今週のみんがくSTORY vol.40ー
塾に通う生徒たちの家庭学習を応援するオンライン学習室「みんがく」。365日、生徒たちの頑張りを見守る中での気付きや想いを、みんがくスタッフが発信します。
本日もユーザーを代表して渡邉がお送りします😆
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先月行った第一回GoodPractice共有会のnote記事はご覧になっていただけましたでしょうか?
↑まだの方は、ぜひこちらからご覧ください!↑
GoodPractice共有会に参加いただいた先生方から、いくつか質問をいただいています!
今回は、いただいた質問について、わたなべから、自塾(テラコヤイッキュー)での事例をもとに回答させていただきます!
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自塾の生徒が使っているICT教材(動画教材、タブレット教材など)には、以下のものがあります。
BitCampusタッチ
スタディサプリ
チャレンジタッチ、Z会動画教材など、生徒個人で使っているもの
こういったICT教材を使いながら、どのようにみんがくを併用していくのか。
「こうしてください!」と推奨しているものはありませんが、大体以下の2パターンにわかれています。
画面オフの申請をしておき、みんがくをつないでいる端末と同端末でICT教材を使う
みんがくをつないでいる端末とは別の端末でICT教材を使う
うちの生徒たちはICT「教材」ではありませんが、Studyplusを使って学習の記録や振り返りをその都度つけているので、
みんがくにつなぎながら、記録をするタイミングで一旦カメラをオフにし、Studyplusを使って記録をとる。その後カメラをオンにし、続きの勉強を始める、といった生徒が多いです。
みんがく入室時の「カメラオフの可能性」にチェックを入れるのを忘れないように伝えています😊
前提として、自塾では全員が必ずみんがくを使わなくてはいけない!というルールにはしていません。必要な生徒には利用を勧めています。
設定したタスクへの取り組み・消化ができていない場合、生徒から「後回しにしてしまった」「決めた時間に取り組めなかった」という課題が出てくる場合がほとんどです。
そういった場合には「じゃぁ、みんがくを使ってちょっと自分に強制力を付加してみようよ」と提案しています。
『あなたの目標達成に足りないことを解決するのに、みんがくを使うのがベストだよね』という握りをしっかりと行うのが大事ですね。
やはり、必要な生徒ほど、自主的に入室することが難しい場合が多いので、
そういう生徒とはみんがくに入室する曜日や時間を約束しています。
時間通りに入室の通知が来ていたらメッセージを送り、来ていなかったら塾の公式LINEで本人にリマインドを送ったり、あの手この手で行動できるよう働きがけています💦
質問対応は24h以内に対応、というルールにしています。
24時間業務はしんどいので(笑)
基本的に、夕方〜夜のタイミングで質問が来ることが多いです。その時間帯は自分も業務時間なので、隙間で対応していますね。
公式LINEやみんがく、スタディプラスの管理画面を見る・確認する時間(タイミング)も自分の中で決めています。
注意していないと、オンオフ関係なく生徒対応、保護者対応してしまうのでここはかなり意識しています!
ホワイトな働き方を追求しています😆✨
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いかがでしたでしょうか?
少しでもみなさんの参考になれば、幸いです!
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・先生へのメール通知内容の追加(バッジ獲得)
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2021年1月にリリースした『みんがく』は、現在100塾以上の塾さんに使っていただいています。
生徒たちが、塾だけでなくお家で頑張っている姿を直接感じられること、いち塾人としてとても幸せなことと感じます!更にたくさんの塾、生徒たちにみんがくのサービスを届けられるよう、これからも運営メンバー一同がんばります!
次回のみんがくSTORYもお楽しみに。