8月2日まとめ
➡️ Zoominfo Q2決算
売上高: +54%
調整後営業利益 +41%
調整後営業利益率 40%
キャッシュフロー +20%YOY
アンレバードフリーキャッシュフロー +18%YOY
売上高ガイダンス上方修正 〜+48%YOY
$ZIはロングしている。
➡️一生上がり続ける銘柄などない。持ち続けていればいずれ価値は上がると思い込んではいけない!
株価が順調に上がっているときに急に株価と出来高が急上昇したらそれが熱狂だ。
これは終わりが近い大きなサインである。
上昇の強みを活かして利確すること!
➡️もしあなたが辛抱強いトレーダーでないとすると、最終的にはとてもストレスの抱えるトレーダーになってしまうだろう。
➡️ $VPLM を利確。+$927.50
➡️ワォ、 $CELH がペプシと約720億円のインベストメント、戦略的パートナーシップを締結した!
これはUSと世界で展開する$CELHにとってとても大きなニュースだね。
ペプシは$CELHがハイパーグロースを続けるためのとても大きな貢献者になるだろうね。
➡️この90年代の$CSCOのチャートは私のキャリアで最も学びの多かったものだろう。当時私はこの銘柄に馴染みがなかったという理由でブレークアウトに乗らなかった。
(画像訳)
➡️急成長株の過去のチャートを遡って検証することはとても重要だよ。
前にも言ったようにベースの右側で過ごす時間はできるだけ少ないほうが良い。CSCOが良い例で、12週をベース左側、2週間をベース右側で過ごしていた。
教科書通りのパターンが出現しなくてもベース右側で売りが吸収されレラティブストレンクスが伴っていればさほど重要ではない。
当時の弱気相場が終わった9日後に発生したこのブレークアウトを君なら買っていた?
もちろんだれも新しい強気相場がその時始まったなんて当時はわからないし、それが8年も続くなんて想像できないけどね。
CSCOは私の知る限り弱気相場から出現する最高の例だった。先導株は他のどの銘柄よりも早く動き、新高値を取る。
大抵の場合、急成長株というのは君にとって見慣れない銘柄だろう。
だからこそ銘柄の動きを信じ、君自身がもっている既成概念を取り払うようにしなくてはいけない。
私は失敗した。CSCOのことは何も知らなかったし、彼らの製品への理解も乏しかったからブレークアウトしても買うことはしなかった。
➡️画像内テキスト訳
(株価は9日間で50%上昇しベースを完成させたが、20maまでふるい落としがあった)
チャートを見てもわかるようにCSCOは90年代の弱気相場で33%も下落している。
次の急成長株だとしても大きく上昇する前にはこれほど下落することもあるんだ。
例えブレークアウトに失敗したとしてもウォッチリストから消さないで。
その後の動きを注視し、もし基準に再び合致してきたのであれば再エントリーを狙うべきだ。
多くの銘柄はブレークアウトしてから教科書通りの動きはしない。CSCOが10%も下落したようにブレークアウトしてからピボットに戻るか少し割ることも多い。