永瀬永茉について
お昼ごろ、お風呂でふんわりと、永瀬のことを考えていた。
永瀬永茉というのは、私の相棒というか、なんというのか。
いてもらわなくてはならない存在。
今ではセットで推してくれている人もいて、大変ありがたく思っている。
何故永瀬のことを考えていたかはわからないが、ふと思い浮かんで、そしたらぐるぐると、彼女のことを、彼女とのことを考え始めてしまった。
私と永瀬はどう考えても正反対の性格で、はたから見たら不思議な関係にみえることもあるだろう。
永瀬はとても不思議な生き物だと思う。
彼女は私を「人生で出会った人の中で1番面白い人間」というが、私は彼女の独特な空気、なぜか許されてしまう人間性、隠し持っている底力。そのすべてのほうがよっぽど面白いと思う。
隠し持っている底力。彼女は無気力大臣のような身構え方をしておきながら、考えられない底力を隠し持っているのだ。
え、君そんなにできるの?と驚かされることがしばしばある。
私は彼女のそんなところをすごく尊敬しているし、羨ましくおもっている
私は表面的に、できますという顔をするタイプで(絶対やめたほうがいい)、底力なんて持ち合わせているはずもなく、自分で自分をすぐにあきらめてしまう。そこが自分の欠点だとわかっているから反対の彼女に強く憧れる。
SNSを見ている人たちには、「甘え上手な放っておけない永瀬を、いつも助けたがる峰」という風に見えているかもしれないが、本当はそんなこともない。
私のほうが永瀬に助けられている。
実際、たぶんだけど、永瀬がいなければ私はグラビアは続いていなかった。(まだ1年とかですが…)
私は目先の数字や反応ばかりが気になるたちなので、また自分に諦めて勝手に、もう伸びしろないし、と放っていただろう。
なんだかな。というときにいつも永瀬が希望を見せてくれる。
ミスフラの時もそうだった。
今回のリリイベも、前日まで「リリイベあまり人入らないんだよね」と話していたが、当日は今までを遥かに超える人数来場してくれたと喜んでいて、ひたむきに頑張って継続していけばついてきてくれる人が増えていくんだなあ、と感じさせてくれた。
夢を与えるお仕事、というが
1番身近な私までちゃっかり夢をいただいてしまっている
1番近くて1番憧れる存在かもしれないなと悔しいけど、感じてしまった。
永瀬には敵わないな~
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