新しい和をつくるという理想が現実社会につながった瞬間【新しい働き方LAB】④
7月8日(金)、安倍晋三元首相が暗殺されるという事件があった。
しかも、手製の銃で。
日本に住んでいると、本物の銃を見たことがない。
一般人が銃を手にするなんてことは至難の業だ。
その高いハードルを、手製の銃という裏技で乗り越え、人を殺すという事件が起きたのだ。
しかも、元首相という重要人物が、聴衆の面前で暗殺されるというフィクションのような出来事が現実に起きた。
撃たれる瞬間の映像は、衝撃的だった。
わたしは、その映像を直視し、ショックを受け、傷ついた。
こういった衝撃的な事件が起こると、「ミュートにして自分の心を守りましょう。」
と拡散する人がいる。
心の病と診断されてるならば、そのようにした方がいい。
自分の心を守ることは大事だろう。
ただ、そうでないならば、ちゃんと見て、正しくショックを受けるべきだと思う。
起こった出来事は、なかったコトにできない。
ショックを受け、傷つき、そこから前進しなければならない。
そう思った。
わたしには理想がある。
好きな人たちと一緒に笑いあい、楽しく過ごすことだ。
この理想は、一見簡単に叶えられるように思える。
でも、社会が混沌としていたら、テロが横行する社会になったら、銃でいつ殺されるかもわからない社会になっていたら、この理想は叶えられない。
日本はオワコン。
とも言われているが、オワコンだからといって見捨てるだけではいかんと思った。
オワコンの部分は終了させても、新たな価値観で新しい和を作っていくべきなんじゃないか。
そんなふうに思った。
多様な考え方を集め、新しい和をつくるという自分の中にあった理想が、現実的な目的になった瞬間だった。
理想が目的に変わる。
そうなると現実的に行動しなければいけない。
ひきつづき、方法を思考していく。
7月4日(月)~10日(日)勉強したこと
【今後のスケジュール】7月11日(月)~7月17日(日)
Udemyで学習。SNSマーケ。WEBデザイン(バナー作成)
なにみるマガジンリニューアル準備
新しい働き方LAB 映画部・アート部・運営サポート
Passage記事更新
noteマガジン月~金更新