アン・ハサウェイとエミリー・ブラントが最高!映画『プラダを着た悪魔』
今週金曜日に金曜ロードSHOW!で『プラダを着た悪魔』が放送されます。
視聴者リクエストで女性人気NO.1を獲得しているそうです。
わかります!
働く女性にとっては、「あ、こういう体験ある」という心当たりがある新卒女子の奮闘記。
アン・ハサウェイが演じているアンディは、ファッション誌に就職するのですが、自分はジャーナリスト志望だからという理由で、職場の人々をすこしバカにしているんですよね。
「ファッションのことばかり考えてるなんて信じらんない!」という感じで。
でも、どんな職業でも、プロフェッショナルに働いている人がいるんです。好きなジャンルじゃないからといって、尊敬すべき点がないワケじゃない。
そういうところを全くわかってない勉強ばかりしてきた子だから、編集長のミランダ(メリル・ストリープ)からイタイ洗練を受けてしまいます。
アンディの着ているセルリアン色のセーターの話しは、物流の根本を説明していてなるほどと思いました。
アンディ役のアン・ハサウェイと、アンディの先輩アシスタントエミリー役のエミリー・ブラントは、オーディションで選ばれています。
アンは、『プリティ・プリンセス』などティーン向け映画に主演していましたが、本格的大人の映画は初主演。
エミリーは、初の大役と言ってもイイかもしれません。
アン23歳、エミリー22歳の頃の初々しい感じも懐かしい。
総額1億円という衣装にも注目です。あらゆるブランドが商品を貸し出しています。
個人的には、あまりブランドものに興味なかったのですが、今頃になって、
映画の中に登場するマーク・ジェイコブズのバックが素敵だな
なんて思ったりしました。
14年前の映画ですが、映画同様に、いいものは変わらない
ということでしょうか。
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