崖っぷちフリーランスの新しい働き方模索①【実験】ライターがSNSマーケを学ぶと、オウンドメディアのPV数はアップするのか?
新しい働き方LABに、研究員第2期生として参加します。これから半年間、フリーランスとしての働き方を【研究】し、オウンドメディアを利用して【実験】をしていきます。
この記事では、 #新しい働き方LAB に応募した理由と、半年間行う実験の内容( #実験計画書 )を記していきます。
フリーランスの働き方に興味のある人(特にライターさん)には、ぜひ読んでいただきたいです。
新しい働き方LABに応募した理由
映画やドラマを紹介するフリーランスのライターとして活動して7年目になります。
今年、5年ほどお世話になっていた取引先との契約が終了するという経験をしました。
長期の契約もいつかは終了する。
あたり前ではあるのですが、フリーランスの場合、大口契約が終了すると収入が一気に減るので、事前に防御策を準備しておくべきだったと、かなり後悔しました。
でも、この出来事から学びました。
この先、フリーランスとして活動するには、受注の仕事プラスアルファを考えるべきなのだと。
ライティングの仕事を受注するだけではなく、自ら仕事を生み出す方法を模索しています。
オファーがなくても生活できるような収入減を得るためには、どうすればいいのか?
と、考えた結果、自分のメディアを作ることにしました。
こちらです↓
自分の好きなドラマや映画の情報をアップするサイトを、webサイト構築の知識ゼロから、本やyoutubeで勉強して、自分で作りました。
サイトが閉鎖することを知らされた昨年の11月から準備して、12月にはローンチしました。
作り上げたことに達成感すら感じたのですが、肝心なのはここからです。
このサイトからマネタイズしなければ、フリーランスとして活動ができません。
どうやったらPV数をアップさせ、安定した広告収入を得ることができるのか?
サイトを作ってから5ヶ月たち、たった一人で考え続けることに疲れていました。
「ライター、やめようかな……」
そんな考えも頭をよぎったときに目にした、新しい働き方LAB研究員募集の記事。
「あ、これ、わたしのための企画だ」と思い、応募しました。
ランサーズさんは、最近利用していなかったので「選ばれないかなぁ」と思っていましたが、研究員になれてとても嬉しいです。
これから半年間、自分のメディア【なにみるマガジン】を成長させるため、Udemeyの講座でSNSマーケティングを勉強します。
まずは、オウンドメディアを成長させて自分の収入につなげることが目標です。わかりやすい目標として、半年後に月間1万PVをめざします。
けれどゆくゆくは、この【なにみるマガジン】を、「海外ドラマや映画情報をチェックするならこのサイトだよね!」という世の中に必要なサイトにまで成長させていきたいです。
もしそうなったら、ライターさんをランサーズで募集したいと思います。
一つのサイトをつくるには本来、WEBデザイナー、編集、イラストレイター、ライター、webサイトの専門家など、たくさんのクリエイターのちからが必要なのですが、今、それをひとりでやっています。
新しい働き方LABには、わたしのサイトに必要な才能の持ち主がたくさんいると思うので、サポートしていただける仲間を探したいとも思っています。
崖っぷちライターの挑戦を見守りつつ、応援してください!
【新しい働き方LAB 第二期研究生 実験計画書】
▲実験のタイトル▲
【実験】ライターがSNSマーケティングを学ぶと、オウンドメディアのPV数はアップするのか?
指定企画【Udemy】
▲実験の目的▲
ライターがオウンドメディアでマネタイズする方法を模索する。
多くの人に読んでもらうコンテンツを作成するためのノウハウを勉強する。
現状、月間1000PVのオウンドメディア【なにみるマガジン】を、Udemyのマーケティング講座で学んだ知識を活用し、半年後に月間1万PVまで伸ばせるか実験する。
▲活動の概要▲
①SNSマーケティングを勉強し、その知識を記事の作成と宣伝に活用する。
②9月と11月に開催予定のオンラインイベントを成功させる。
③新しい働き方LAB研究性と交流し、意見を出し合い、アイデアを生む。
④Udemyの研究生(ライティング・Webデザイン・動画編集・SNSマーケティング)と交流し、意見を交換し、オウンドメディアの成長につなげる。
⑥noteでの活動の経過報告
⑦SNSマーケティングを学び、ランサーズで案件に応募する
▲そのほか、実験過程で成し遂げたいこと▲
【なにみるマガジン】の月間1万PV達成。広告収入の獲得。
Udemy研究生との交流。アイデア出し。イベントの成功。
1万PVを達成した場合、ランサーズでライターを募集する。
【一番やりたいこと】
熱意のあるクリエイターさんと交流したい。刺激をもらい、自分の仕事への意欲へつなげる。
同じ目的の仲間を増やしたい。
半年後も続く、交流をつくりたい。
新しい働き方LAB研究員制度の趣旨について
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