吸血鬼ニューヨークで暮らす『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 』日本初配信
【海外ドラマファンのためのマガジン第117回】
10月27日水曜日から始まるディズニープラスの新たなブランド「スター」でFXのコメディ『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』が配信されます。
昨年のエミー賞に8部門ノミネートされたいたのですが、日本で配信がなくて、「見たいのに残念だなぁ」と思っていたドラマなので、「スター」のラインナップにタイトルを見つけて嬉しかったです。
しかも、シーズン1から2まで配信されるので、イッキ見もできてしまいます。
このドラマは、映画『ジョジョ・ラビット』の監督、タイカ・ワイティティが友人のジェマイン・クレメントとニュージーランド時代に制作したモキュメンタリー映画『シェアハウス・ウィズ・バンパイア』を元に作られています。
この映画からは、もう1本『ウェリントン・パラノーマル』というニュージランドのコメディ・ドラマもスピンオフしており、コンテンツとしての広がりを見せています。
ドラマ版『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』の舞台はニュージランドからニューヨークに変更されていますが、ヴァンパイアとニューヨークって相性がぴったりな気がします。
本国では現在シーズン3が放送中で、これも高評価です。
IMDbでは8.5、Rotten Tomatoesでは批評家91%一般91%というかなりのハイスコア。
個人的にも楽しみにしているので、来週の「スター」での配信開始が待ち遠しいです。
昨年の記事はこちら↓
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(2016-)FX
1話30分全10話
【原題】What We Do in the Shadows
10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて独占配信開始
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