2021年度ベスト海外ドラマ【みねまる賞】ノミネート発表
2021年度に鑑賞した海外ドラマは、103本。毎年年末にベスト海外ドラマを選んでいますが、今年はその中から、作品賞、主演女優賞などを勝手に決定する【みねまる賞】を選んでみたいと思います。
【海外ドラマファンのためのマガジン第130回】
海外ドラマ作品(欧米ドラマ)を主に視聴しているのですが、今年は『イカゲーム』も大ヒットしましたし、日本製作のドラマもどんどん配信されています。
なので、配信ドラマというくくりで候補者を考えました。これは、海外ドラマを愛する一人の海外ドラマウォッチャーが、勝手に決定する賞です。なので、個人的な思い入れがたっぷりはいっています。
それぞれのノミネートについては、次回の記事でたっぷり語りたいと思いますが、今回はまず、各部門のノミネートだけを発表します。
賞の受賞者を発表するのは、12月の最終週を予定しております。
【みねまる賞】作品賞ノミネート作
『メイドの手帖』
『ディキンスン~若き天才詩人の憂鬱~』シーズン3
『フライト・アテンダント』シーズン1
『ザ・モーニングショー』シーズン2
『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』シーズン1
『コブラ会』シーズン3
『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』
主演女優賞ノミネート
ヘイリー・スタインフェルド『ディキンスン~若き天才詩人の憂鬱~』
ケイリー・クオコ『フライト・アテンダント』
ケイト・ウィンスレット『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』
マーガレット・クアリー『メイドの手帖』
サンドラ・オー『ザ・チェア~私は学科長~』
ジェニファー・アニストン『ザ・モーニングショー』
エリザベス・モス『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』
主演男優賞
マシュー・リス『ペリーメイスン』
柳楽優弥『浅草キッド』※正確には映画なのですが、個人の賞なのでノミネートさせていただきます。
カラム・スコット・ハウエルズ『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット『Mr. コーマン』
ミスティック・インショー『秘密結社ベネディクト団』
タイタス・ウェリヴァー『BOSCH/ ボッシュ』
ジェイソン・サダイキス『テッド・ラッソ 破天荒コーチがいく』
助演女優賞
アンディ・マクダウェル『メイドの手帖』
リディア・ウエスト『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』
キーリー・ホーズ『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』
ゾーシャ・マメット『フライト・アテンダント』
レスリー・アン・ブラント『ルシファー』
チョン・ホヨン『イカゲーム』
ステファニア・ラビー・オーウェン『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』
助演男優賞
ダニエル・ヘニー『ホイール・オブ・タイム』シーズン1
スティーブ・カレル『ザ・モーニングショー』シーズン2
ベン・ウィショー『ファーゴ』シーズン4
エヴァン・ピーターズ『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』
マーティン・ショート『マーダーズ・イン・ビルディング』
ヒュー・グラント『フレイザー家の秘密』
ショロ・マリデュエニャ『コブラ会』シーズン3
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