おすすめのアルバム for Saturday Night Jazz #1
こんばんは、Love & Swing 美音子のNoteへようこそ
土曜の夜の一枚
なんとも色っぽくで溶けてしまう、
緊張なんてすぐにほどけてしまうテナーサックスの音色を放つスタン・ゲッツの1枚が
実は、今となっては信じられない、すごい目の飛び出るようなミュージシャンラインナップとともに
「恋人たちのためのゲッツ」^^!
ショットグラスがいいかな、ワインかな
そっとベルガモットのハンドクリームをほんの少し塗り、
あかりを少し落とし、
ソファにゆっくり腰掛ける寝る前の一瞬のおともに。
オーケストラと一緒に流れる色のあるアルトサックスの音色・ジョアン
そしてアストラッド・ジルベルトの歌声。
ふわっとすべての緊張を解いてくれる贅沢な1枚です
今日もお疲れ様でした
Stan Getz: Tenor Sax
Getz for Lovers
さらに興味をもたれた方は、こちら
例えば、ピアニスト陣はアストラッド・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビン、オスカー・ピーターソン、ビル・エバンスそしてハービー・ハンコック!
2002年発売ですが、スタン・ゲッツは1991年に悔しくも人生の扉を閉じてしまっているので、昔の音源のコンピレーションです。
でも十分!
意外と知られていないアルバムです
Arranged and Conducted by Claus Ogerman
Bass: Ron Carter
Drums: Elvin Jones, Grady Tate
Guitar: Jim Hall, Joan Gilberto, Kenny Burrell
Piano: Antonio Carlros Jobim, Bill Evans, Herbie Hancock, Oscar Peterson
Tenor Saxophone: Stan Getz
Tenor Saxophone – Stan Getz
Vibraphone: Gary Burton
Vocal: Astrud Gilberto, Joan
A laid-back music for your night work or with your loved one.
アルバム情報はこちら
https://www.discogs.com/ja/release/8320034-Stan-Getz-Getz-For-Lovers
TOPの写真は
NYCのJazz at Lincoln Centerへ行く道すがらです。
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