「どうして人は結婚するの?ついて」峰子先生と宇宙さんが答えます❣️9月11日第14回目インスタライブ授業
宇宙の法則を子どもたちにわかりやすく伝える番組「峰子先生に聞いてみよう!」第14回目の授業です。はーい、こんにちは峰子先生です。無未子です。
今回は「どうして人は結婚するのか?」ということについてお話していきたいと思います。
峰子先生は結婚してもう10歳になる子どもがいますが、どうして結婚したかと言うと、
やはり一度結婚してみたかったのと、子どもがほしかったからという理由が一番大きかった気がします。(峰子先生)
手にしてみていろいろなことが学べたり、わかったりしたというのがありました。子どもはとても可愛いですし大好きですが、今は少し距離を置いて子育てをしているという感じです。小さい頃には命を守らなければいけない責任感が強くあって、目が離せない感じでしたが今は小学5年生になっているので、そういう危なっかしさはなくなりました。彼にも自分の意思や考えがしっかりと芽生えているので、むしろそれを邪魔したくないという思いのほうが強くなっています。夫はむしろ以前よりも息子に手をかけている感じです。前半は母親にべったりだった息子もいろいろ話しができるようになって男同士の繋がりのほうが強固になっている感じです。友人のように味方になってくれるとても頼もしい存在で、いろいろな所に遊びに連れて行ってくれるので、ありがたいです。私はそこまで体力があるタイプではないので、アウトドアな遊びは付き合えないし、そんなに男の子と遊ぶことがもうできなくなっている感じです。まーどこの家でもそんな感じかもしれないですね。
今は息子に私の働く姿を見せることで、どのようにしたら自分で仕事をつくり稼いでいけるのかということを背中を見せて教えているという感じです。(峰子先生)
仕事は自分でつくれること、本当はもっともっと楽しいということを彼に教えられたらいいなと思っています。生活のために働いている部分も、もちろんありますが、やはり仕事は生きがいでもあるので、仕事から得られる喜びについて息子に伝えていきたいという思いが日に日に強くなっています。
特にこれから経済が冷え込んでくることになった時、一番弱いのは雇われ仕事の人だと思います。企業が冷え込めば、そこで働く従業員も冷え込むことになります。どうしても影響を受けることになるでしょう。だから外で働くことも、もちろん生活のために必要ですが自分の能力を最大に活かせる仕事をつくっておいたほうが、やはり安全なのです。私もいろいろな仕事を経験してきましたから、やろうと思ったらどんな仕事でもプロとして自覚を持って楽しめるだけのバイタリティは持っています。私も生活のために時々アルバイトに出ることがありますが、それはそれでとても良い経験と思って楽しんでいます。やはりそういう楽しんで働いてくれる人には、もっと働きませんか?と声がかかったり、新しい仕事が与えられたりするので、楽しく働ける工夫が自分でできるかは、その人の人間力が試されていると思っていろいろ努力してみるといいと思います。
私は人と話すのがとても好きなので、今はテレホンアポイントのお仕事を時々させてもらっています。上手に話がまとまった時や病気で具合が悪い方にお大事にとお伝えできた時など、とても人間同士の温かいやりとりが初対面ながらもできて嬉しいなと感じて、一つひとつの電話も丁寧に受けるように心がけています。そういう私の在り方を見てくださった上司の方が、よかったらもっと働いてみませんか?と、とても親切にご提案してくださって、とてもありがたく思っています。ただの時々来るアルバイトの人間に、そのように誠意を持って接してくださるその方の優しさが感じられたので、また継続的に働いてみたいなと思っているところです。
ヒーリングのお仕事はもちろん続けていきますが、やはり不定期な仕事なので、まったく予約が入らないこともありますが、生活に困ることも出てくるので、固定で働ける場所を持つことで、よりヒーリングの仕事に注力できると思って両方大切にやっていきたいと思います。少し厳しいことを言いますが、自分の仕事を持っていない人は本当にこれからとても厳しい現実がやって来ますから、いくつか仕事を掛け持つくらいにしておいた方が安全でしょう。大企業でもつぶれたら終わりです。ですから自分の能力で一番得意なものを仕事で活かすとしたら、何ができるか、よく考えておくといいでしょうね。
少し結婚の話とは違う話になりましたが、結婚もこれからいろいろな選択肢が増えていくと思います。親子がバラバラで暮らす人もいれば、夫婦揃って子どもを育てる人もいれば、離婚をして第二の人生を再スタートしていく人もいるでしょう。
夫婦になったら家族になったから、一生一緒にいる必要もないですし、一緒に住まなくても交流したり、良い関係を築くことも可能なので、夫婦、家族の形にとらわれ過ぎず、もっと緩やかな関係性がつくれたらもっと優しい世の中になっていくだろうなと思います。(峰子先生)
宇宙さんにも結婚について聞いてみましょう。宇宙さーん人は何で結婚するのでしょうか?
はーい、宇宙です。
やはり人も動物なので生存本能として、子孫を多く残したいと無意識に思うものなので、そのように男女がパートナーとなって家庭を持ち、子どもをつくりたいと自然に思うのが本当のところだろうね。(宇宙さん)
好きや愛しているという気持ちは一時的なので、その時期が過ぎると何で結婚してのかよくわからないということも起きて来るだろうね。そもそも価値観があまり合っていなかった。共通の話題もあまりなかったなどに後から気づかされる人も多いだろうね。そういったことが離婚の原因になっているので、これだけ離婚をする人が増えている理由になっているんだろうね。価値観が違ってくるとお互いの足を引っ張り合うような関係性にどうしてもなってしまうので、ケンカになったり居心地が悪くなるだろうね。そうすると結婚自体が大きな足かせに思えてきて、多くの人が離婚を決めているのだと思うよ。離れてみると相手の良さが身に染みてわかったり、尊敬できたりする部分もあるので、一度別居などして別れて要すを見るのも良い方法だと思うよ。まーとにかく人は本当的に結婚したいと思う生き物だということだね。わかってくれましたか?
はーい、よくわかりました。パートナーシップは誰にとっても大切な問題なので、今日はいろいろと話が聞けて勉強になりました。無未子ちゃんはどうでしたか?(峰子先生)
そうですね。うちのパパとママは仲良しですが、もし離婚することになったらどっちと暮らすか悩むところですね。やっぱり女の子なので、ママと一緒のほうが話が合いそうで楽しいだろうなと思いました。パパももちろんn大好きだけど、もうあんまり話題がないので話が続かないところがあるから、やっぱり同じ女性同士のほうがワイワイ話が盛り上がりますからね。好きな物も似ているし。(無未子ちゃん)
なるほどー確かに少し大きくなってからは、同性同士のほうが話が通じやすい部分はあるかもしれないですね。さあ、今日の授業もこれで終わりにします。次回は、次回はまた降りて来た時にお知らせしますね。それでは、また次回お目にかかりましょう。峰子先生と無未子ちゃんでした。さようならーさようならー。