![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105099708/rectangle_large_type_2_b025a146c4c336fe4613d08e820a3f1f.png?width=1200)
Photo by
soranochihiro
【褒める か 叱るか ではなく…】
一般的に叱るより褒めた方がいい
そんな認識があります
昔はそのように思っていました
もちろん 叱ってばっかりで、
褒めることがないと
子供との関係は、うまくいきません。
そして褒める回数が多い方が
結果的に良い結果を招くことも事実です
とはいえ
褒めればいい
褒めておけばいいという認識の仕方は間違いです
褒めるにしろ 叱るにしろ
結果的に子供たちのよい方向での変容がなければ
どちらにしろ意味がないからです
そして この 褒める 叱る という行為の中で
最も 考慮しないといけないのが
対象となる子供たちとの関係性です
極端な話
良い関係が築けていれば
どんな 褒め言葉も入っていきますし
叱っても、
反省 行動の変容を促すことも可能なわけです
しかし 関係性が悪ければ
どんな 褒め言葉も入っていきませんし
叱ると逆効果になることが非常に多くあります
この関係性を築くために
大切な視点が
【愛着】 なのです
そしてこの愛着に課題がある子どもたち(3割いると言われている)
子供たちとは 関係性を築くのが
非常に難しい という現実があります
だからこそ
どのように 関係性を築くのか?
どのように 褒めるのか?
逆にどのように褒めてはいけないのか?
そのようなことを
自分なりに まとめて
ミニ講座にして
米沢先生にコメントを頂こうと思っています
画面オンですので
子どもたちとの動画もご覧いただけるかと思います。
是非とも、御参加ください!
https://senseiportal.com/events/74648?from=widget
https://peatix.com/event/3557838/view