【わざと、こちらが腹がたつことをやってくる】


子どもたちのなかには、わざとではないかと思うほど、こちらが腹が立つことをやってくる子
言ってくる子がいます。

わざとなのでしょうか?

結論

わざとです。

ただ、そうせざるえないような背景があります。

それが愛着の課題です。

それまでの生育過程で、安心安全基地を形成することができなかった子どもたちは、とにかく注目要求という形で、
様々な見て見て行動をします。

ただ、相手の感情というものは、分からないので、
とにかく相手が反応すれば、それで良いので、わざと腹がたつようなことをやってくるのです。

愛着障害の対応
そして、応用行動分析的にも

このような行動や、発言などが出ないようにしていくことがむしろ大切なのですが、
なかなか、そのようにうまくいかない現実もあります。

そんなときに、大切なのが

余裕感と相手の斜め上をいく対応です。

この斜め上を行く対応を肯定的フィードバックと言います。

長谷川先生のこの対応は本当にすごいです。

思春期、しかも根深く大人への不信感を持っている子どもたちが、次々と変容していく、そのような要因の1つが、このような対応なのだと思います。

是非、長谷川先生から共に
学びましょう!

https://senseiportal.com/events/75531

https://peatix.com/event/3578078/view

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