【国語と愛着②】
愛着障害の専門家
米澤好史先生は、
スマホの普及
コロナ禍の影響などもあり、
現状どの子も多かれ少なかれ、
愛着の課題があると言っても過言ではないとおっしゃいます。
そんな中で、
大切な視点は、
どの子も特別扱いする
ことだそうです。
しかし、そんなこと言い出したら、
時間がいくらあっても足りません。
だから、大切なのは、
一瞬、場面ごとにでもいいから、個別の時間を作ることが大切だとおっしゃいます。
この視点で授業を作るようになってから、
自分の中で、かなり国語の授業が変わりました。
このそれぞれを特別扱いする
ということと、
多様性というキーワードが、自分の中で、つながりつつあります。
10日のせんり例会では、
国語と愛着をテーマにして、
愛着の講座を行います。
宜しければ、是非ご参加ください。
【3月せんり例会オンライン】
申し込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/010d26a0705538
3/10(日) am5:00~8:00
5:00~7:30みなさんの模擬授業
7:30~
①ict仕事術
②愛着ミニ講座 国語と愛着
③道徳授業