【褒めても叱っても逆効果】
サークルで学び始めた時に
とにかく褒めることが大切だということを教えていただきました。
20年前
当時の時代背景を考えると
それは本当によく理解できます。
僕たち、昭和の世代はほとんど 褒められずに育ってきました。
(僕だけだったら、すいません。)
体罰が当たり前の時代
小学校1年生の先生のことを
僕は全くと言っていいほど覚えていませんが
廊下に並ばされて
平手打ちされたことだけは覚えています。
女性の若い先生でした。
今だったら 大問題です。
こんな教育が当たり前だった中で
サークルでは
褒めるということの大切さを
しっかりと教えていただいたように思います。
そして、今もそれは、自分の中で、
核となっています。
しかし 時代が変わり、
子どもたちも変わりました。
褒めても叱っても
逆に良くない結果を生んでしまう子供たちが実際にいるのです。
褒めても、叱っても、問題行動がエスカレートする。
エスカレート
この現象の
大きな要因の一つが
「愛着」です。
米澤好史先生(和歌山大 愛着障害の専門家)
この愛着と褒める、叱るの関係。
そして、効果的な褒め方
効果的な𠮟り方
やってはいけない褒め方
やってはいけない𠮟り方を
実に分かりやすく示してくださっています。
今週は、
愛着と褒める叱る
について、発信ができればと思います。
また、日曜日の午前中に
米澤先生をお招きしての学習会があります。
現場の実践をもとにして、
様々、具体的にアドバイスを下さいます。
取り扱う内容の関係で、
画面オンでの参加が条件となりますか、
資料代は、破格の1000円です。
宜しければ、是非ともご参加下さい。
2月18日 米澤先生の学習会
申し込み先
https://peatix.com/event/3827233/view
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