【愛着と学級開き】
昨年1年間 愛着という観点で
学級経営を行ってきました。
課題や失敗もあり
うまくいったことも多々あります。
また サポートする側としてもここ数年
愛着について考えてきました。
そう言ったことを
まとめる形で
しばらくは、発信していきたいと思います。
今日が
学級開きの方も多いかと思います。
愛着という観点で
学級経営を考えると、
大きく2つのことが大切になります。
①
クラスを群れとしてみた場合
教師が主導権をしっかりととり、まずは、強固な中間層を形成するということ。
②
クラスを個々として見て、
一人ひとりに対応するということ。
このどちらも極めて大切になってきます。
そして、
②をするからこそ、
①がやりやすくなるということがあります。
様々なポイントは、あるのですが、
①については、自分のペースで進めるということです。
そのためにも、
頼りない雰囲気は、出さないようにしなければいけません。
明るく、そして、はっきりと、
楽しく
抽象的な表現ですが、これにつきるのだと思います。
子どもたちを是非巻き込んでいってほしいと思います。
②について、
たった1つだけ
今日やるべきことといえば、
名前を呼ぶということではないでしょうか?
どれだけやることがたくさんあっても
最低限
健康観察はするかと思います。
その際にしっかりと目を合わせて
笑顔で名前を呼んであげてほしいと思います。
皆さんの学級開きが、良いものになるよう、祈っています!
さー始まりますね!
顔晴りましょうね!