もっともっと楽に楽に!musicraft for datapack【1.13~JE】
音ブロック技師の、音ブロック技師による、音ブロック技師のためのdatapack第二弾、満を持さず登場!本稿ではこのdatapackの導入の仕方、使い方を解説します。
mukaさん作のmusicraftからインスピレーションを得て製作しました。mukaさんのmusicraftはこちら。こちらはMODなので前提として1.12とforgeが必要です。
また、画像は開発段階のものであり、実際のものとことなる場合があります。
導入
以下のリンクよりダウンロードし、導入したいワールドの階層のdatapackフォルダに入れてください。解凍はしてもしなくても大丈夫です。
musicraft for datapack (1.13~)
ワールドに入ったら念のため以下のコマンドを実行し、データパックを読み込みなおしてください。データパックの再読み込みには数秒かかることがあります。
/reload
また、musicraftを開始する前に以下のコマンドも入力してください。
/gamerule commandBlockOutput false
使い方
それではmusicraftをはじめましょう。的ブロックの上の位置に立ち、回路の方向を向いて次のコマンドを送信しましょう。
/function musicraft:repeater/repeater_config
ファンクションが多いデータパックです。タブ補完する場合はミスに気をつけてください。
以下のようなUIが現れるはずです。
このUIでリピーターの遅延を設定できます。数字をクリックすると遅延をその数字にします。
今回は遅延を2で作ります。
クリックすると、鍵盤の並びをした数字がチャットが表示され、ブロックやアーマースタンドが設置されます。これらは壊さないでください。
そのままこれらの数字をクリックしていくことでその音階の音ブロックを目の前におくことができます。もちろん連続してクリックすることもできます。その場合アーマースタンドが完全に静止してから次の音階をクリックをしてください。
noneをクリックすることで音ブロックを置かない、つまり音のない拍を作ることができます。
undoはひとつ前の位置に擬似的に戻る操作です。redoはないです。
さて、一通り音階の入力をおえた場合はendをクリックするか、手動でアーマースタンドと先頭のピンクの羊毛を破壊してください。
音ブロックの下はオレンジの羊毛になっています。以下のコマンドでブロックを置き換えることで楽器を変えることができます。
//replace orange_wool <your instrument>
これでらくらく音ブロックライフが送れます。
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ほかの動画は概要欄、またはチャンネルから。
twitterでもたまに音ブロック関連のツイートをしています。