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甥姪と過ごす夏休み【子ども苦手派の気づき】

こんばんは、みねです☺︎

日中はまだまだ暑いですが、朝晩は少しだけ秋を感じられるようになってきましたね。
幼稚園が絶賛夏休みの8月に、甥っ子と姪っ子を預かる機会がありました。

子どものことは、可愛いとは思うけどどちらかと言えば苦手な自分。
しかし、甥姪のことはすごく大切で稀有な存在だと思っています。
心臓をギュッと掴まれるように「なんだこの愛おしさは…!」となることもあります。

キュン死にしまくり!

なので、他の子は二つ返事で答えられませんが、この子たちは預かる決意ができました。(大袈裟。笑)

結論"人(子ども)によっては好き"なのかもしれません。
大人と一緒ですね。

人見知り気味な甥姪なので、仲良くなるのに結構時間がかかりました。
まだまだ完全に甘えてもらえるまでには至りませんが、会ったら必ず笑顔で駆け寄ってきてくれます。

なんで甥姪のことが好きなのか考えてみると、

・思いやりがある
・人の意見を素直に聞ける
・子ども独自の感性を持っている
・一人の人間として接してくれる

と、人として好きだし、関係値ができあがってきたからなんだな〜ということが分かりました。

特に一人の人間として接するというのは、大人になると難しくなります。

甥姪と頻繁に遊ぶようになったのは、夫の地元に引っ越してきてから。

幸いにも夫の親族は人間力が高く、様々な面で配慮してもらっていますが、大前提として「息子の配偶者」として迎え入れてくださっています。

当たり前のことですが、配偶者という肩書きがなければ、受け入れてもらえない人間かもしれないと悲観していた時期がありました。

自分も「夫の親族」として接しているので、独りよがりな話😶‍🌫️

そんな中、子どもたちは「叔母」ではなく、個の人間として接してくれました。

もちろん子どもたちにとっては、続柄や立場などまだぼんやりしたものだからと思います。
それでも、対等なとして仲良くしてくれたので、すごく救われました。

似顔絵書いてくれました♡

同年代の友達の方が楽しいと言われるまでは、遊びたいなと思います♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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