ウマ娘の4thに行ってきた話
(テンションで書いてます、読みにくいと思いますがお許しを…)
お久しぶりです。結局三日坊主になりました。
ですが今はすみません、回りくどいことを言っている場合ではないのです。
ウマ娘の
ウマ娘のライブに
ウマ娘の4thライブに行ってきたのですから
行ってきたのですから!!!!!!!
リリースから1周年、超特大人気コンテンツとなり、社会現象とまでなったウマ娘の4thライブになんと当選したのです。
しかも私が当たったのは一番早い先行で、今回本当にありがたいことにアリーナ(一回席)のステージから2ブロックしか離れていない場所でした。
伝わりにくくてすみません、実はこれ人生初ライブだったんです。兎にも角にもめちゃめちゃ近い席だったということです。そんな訳で4thライブに当選したという訳なんですが、今回のライブは私にとってめちゃくちゃ意味のあるライブだったんです…その訳は、人生初ライブというのと、
ゴールドシップちゃんのお誕生日がライブ当日だったんです!!!!!!!
ゴールドシップ。破天荒、問題児、ドロップキック。自分が楽しいと思ったらなんでもやる、とにかくやべーウマ娘です。そして私の推しです。私をウマ娘に引き摺り込み、完全に沼らせた張本人です。(またいつか私のゴルシへの感情を書き出せたらなと思います。)
そんなゴールドシップの誕生日がちょうど私の当選した4thライブ2日目の、3/6だったのです。
推しの誕生日に、推しを生で見られるんです。
そんな事もあり、今回のライブは私の中で非常に大きな意味を抱えたものとなっていたのです。
ライブは2日間あり、1日目は配信で見、2日目は現地という形をとりました。
友達4人と応募したのですが、1人は1日目、私ともう1人が2日目、更にもう1人はBUMP OF CHICKENになりました。完全にライブの神が我々に味方している状況です。
1日目は配信を見、友達からの感想を聴き、期待をつよつよに膨らませて物販狙いで早寝をしました
ライブ当日。見事狙った時間に起きることのできた私はウマブレードとタオル、推しの服を装備しライブへと向かいました。
正直ワクワクし過ぎて、育成すら出来ませんでした。理由になってない気もしますが、とにかく。
飛田給に着きました。前にいた少し厳ついお兄ちゃん、リュックにメジロマックイーンのキーホルダーを付けていました。「俺はこれからとんでもない空間に行くんだな」という実感が沸々と湧いてきます。
駅前に出ると、いる人いる人がみーんなグッズを身につけているんです!!!!!!あの空間!!!!あの空気感!!!!!!!
私のテンションは限界を突破していました。
ず〜っとニコニコしたまんま会場に向かいます。
やはりこれだけ早く出ても人は結構居て、物販の整理券も535番でした。ゴルシちゃんのブレードホルダーを買い逃してしまったのですが…浮いたお金でアームカバーを買いました。(タイトルの写真のやつです)
暇だったので周辺散策の時間を取ることにしました。あたりは基本的に運動場みたいな感じだったので、ファミマに行ってウマ娘のご飯を買いに行くついでにと言う感じでその辺を歩き回りました。
無事、ゴールドシップの焼きそばを入手した私は会場まで戻り焼きそばを食べて物販を待ちます。
相変わらず焼きそばには芯が入っており、ゴルシらしいな…とか思いながら食べてました。
しかし今の物販の列は本当にモダナイズされているんですね。QRを読み込んで順番を確認するというスタイルでした。
先ほども述べた通り、アームカバーとバンドを購入しました。正直アームカバーつけるの少し恥ずかしいな…とか思ってたんですが会場に行ってみると、恥を気にして得られるものは何だ!?となったので購入しました。後悔後先には立ってくれないのないのです。
それからあとは会場のカフェに入ってコーヒーを飲んだりして入場を待ちました。
(テイオールドルフのコスプレをしている親子がいて、ンギ〜!!!ってなったりもしました、勝手に書いてすみません)
ついに入場が開始されると、ものすごい数の人がゲートに向かって並んでいきます。私は偶然トイレに行ったあとだったので少し出遅れてしまいましたが、無事入場することができました。
入場口をくぐり、自分の席を確認します…
いざ会場へ。
ッッッッッ!!!!!!!!!
声を出さない環境の中で出せる最大限の声が出ました。こんな経験は初めてです。
あの!心の底から夢に見たあの!あのライブ会場が目の前に広がっているんです!!!
既に私のテンションは300%を超えています。
興奮とは、間違いなくあの瞬間を指す言葉でした。
席につき、コートを脱ぎ、アームカバーを腕につけます。開演まで1時間ほどの時間は友達を探したり、激ヤバの充電と格闘したりして過ごしました。
ついに公演3分前…スマートフォンの電源を切り(もうほぼ切れてるようなもんだったけど)、来るその瞬間に備えます。
…スポットライトが下手側に当たったかと思うとそこには
たづなさんがいるではないですか
たづなさんがいたんです。たづなさんが。その場に。この辺りからは本当に、震えが止まりませんでした。協賛企業読み上げを行い、いよいよ本番が始まります…
ムービーが流れ、We Are Dreamers!が流れ始めウマ娘たちが…
目の前に…
内容をSNSにあげすぎるのはお控えください、のようなことを言っていた(気がする)ので詳しいことは控えますが、ここからは本当ずっっっっっっっと興奮しっぱなしでした。最高オブ最高、墓に刻んでほしい。
キャストさんが本当に数メートル先にいるんですよ、よく生きてますよ。
本当にそこにウマ娘が存在していました。
テイオーもスペちゃんもスズカもゴルシもルドルフもトプロもキタちゃんもサトちゃんもマルゼンさんもチヨノオーもスカーレットもウオッカもグラスもキングもエルもスカイもフクキタルもドトウもフジもファル子もネイチャもオグリもタンホイザもみーーーんな!!!!!!!!
そこに確かに存在していました。
私は「その作品に存在したいか、道端の石ころとなりたいか」の狭間を彷徨い歩く亡霊なのですが、少なくともあの瞬間だけは、全員が間違いなく「トレーナー」でした。
声を出せない環境下ではありましたが、出せる精一杯をもって応援できたかな、と思います。
ウマブレードを振るのも最初は慣れませんでしたが、後半になるにつれ、あまり意識せずとも他のトレーナーさんたちと合うようになりました。
あそこにいたトレーナー全員が、ただ彼女たちを全力で追いかけていました。
ウマ娘には「うまぴょい伝説」という定番の歌があり、その歌のサビ前に「俺の〇〇(推しの名前)が!!!!」と高らかに叫ぶ、というものがあります。私は開場前、心の中で「よ〜し、精一杯の口パクで俺のゴルシが!って叫ぶぞ〜!」とか思っていました。
ですが、あの瞬間確かに私は全てのウマ娘が推しでした。だったら言えることは一つでした。
「俺の愛バが!!!!!!!!!!」
今まで友達とのカラオケで散々言ってきたこのセリフは、4thライブの終わり、バイブスの最高潮にて完凸しました。
例えそれが音にならない心の声だったとしても。
間違いなくそれは心の底からの声でした。
うまぴょい伝説が終了。これにてライブは終わりです。ずーっとニコニコしてました。こんなに気持ち悪いニコニコ顔をこんなに長い時間やったのは初めてです。
隣を見ると、みーんな頭を項垂れて余韻に浸っていました。わかる、なっちゃうよね。
分散退場後、友達と合流、記念撮影を何枚かして帰りました。
こうして私の人生初ライブ、そして人生最高のライブである「ウマ娘4thイベント SPECIAL DREAMERS!!」は終わりました。
正直終わった感じはしないです。まだ目を閉じればブレードのターフが浮かぶし、明日起きたらまたライブがやるんじゃないかなって、今でも思ってます。
…そうなんです
まだ終わらないんですよね
ウマ娘4thイベント横浜公演
&
11月4thイベント追加公演がまだまだ控えているのですから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まだまだ死ねねえな!!!!!!!!!
このライブに関わった全ての方々に感謝をさせていただきます、本当に素晴らしいライブをありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!
以上です。
すみません、やっぱり最後に一言、
ゴールドシップ号&ゴールドシップちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!お誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!!!
ウマ娘サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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