#1日目岡山 【大学生ひとり旅】 6日間で中国地方を巡ってみた。~秋の乗り放題パスの旅2023~
10/09(月祝)
1.いざ、出発 念願の中国地方へ。
1日目が始まった。
朝起きて出ると、外は土砂降り。
思わず折り畳み傘ではなく、長い傘を持ってきてしまった。
(旅にて無駄な荷物に、、、)
ズボンも靴もびしょ濡れになり心も雨マークだったが、
心を切り替えて長い長い旅を始めることにした。
2.中国地方までの旅程
06:51~07:55 福井駅ー敦賀駅 北陸本線各停敦賀行
(駅前のスタバで朝食)
09:23~11:36 敦賀駅ー大阪駅
北陸本線 新快速湖西線経由大阪行・湖西線大阪行
・東海道山陽本線湖西線経由大阪行
(平日は姫路行だが祝日のためこの便は大阪止)
11:45~12:48 大阪駅ー姫路駅 東海道山陽本線新快速姫路行
(乗り換えまでの間、駅から姫路城を)
13:05~13:24 姫路駅ー相生駅 山陽本線各停播州赤穂行
13:32~14:38 相生駅ー岡山駅 山陽本線各停岡山行
3.岡山駅到着
無事遅延もなく、岡山駅に到着した。
ホームで黄色の可愛い車体と「See you later.」
駅から外に出ると、雨はあがっていて、雲の隙間から青空が見えていた。
さすが晴れの国・岡山!
駅の前にある桃太郎像の写真を撮って、ホテルに向かった。
3.ホテル
「チェックイン前の手荷物預かりOK」とホームページに書いてあったので、
岡山観光をする前にスーツケースを預かってもらうべく、
ホテルマイラに立ち寄った。
そしたらなんと、ホテルの方が「もう準備完了しているのでチェックインしても大丈夫ですよ」と言ってくださり、
チェックイン予定時刻の3時間前にも関わらず、チェックインして部屋に入ることができた。
さらに、予約した部屋よりもグレードアップしたとても広く余裕のある部屋に案内された。
幸先良く、「なんだか今回の旅はいい旅になりそうだな~♪」とわくわくでいっぱいになった。
4.岡山観光(岡山後楽園、岡山城)
ホテルから30分ほど歩いて、岡山城付近に到着した。
後楽園と岡山城がセットとなった入場券が売られていたのでそれを購入し、まずは後楽園に入園した。
15:30
後楽園は広い!とにかく広い!
もし晴れていたらあおにみどりが映えていたのかしらとおもいつつ、メインの道を歩いて行った。
リサーチ不足だったため、後楽園といえばここっていうスポットがいまいちつかめなかった。あと時間に余裕がなかったのでゆっくりじっくり趣を感じ取れなかったのが反省点。
兼六園は何回か行っていて、後楽園は初めて。いつか偕楽園に行ってみたい(できれば梅の時期に)。
16:00
次に岡山城。
岡山城、別名「烏城」は、その名の通り、黒い外観が特徴的。
あと、不等辺五角形の天守台。
昨年の11月にリニューアル。
今まで行ってきた城の中で一番、親子連れの観光客が多いように感じた。岡山城の中は、専門的な展示だけではなく、火縄銃や刀を実際に持ったり、馬や籠の模型に乗って写真を撮ったりなど、子どもたちでも楽しめるような仕掛けが沢山あった。いろいろな意見があるかもしれないが、個人的には、文化財を保存していくのは未来の世代であり、そのような城の活用の仕方も良いなと思った。
他には、松丸亮吾さん率いるチームの謎解きイベントが行われていたこと(私も参加して無事成功した)、ちょうど烏城公園で祭りが開催されていたことも、子どもたちが多かった理由であろうか。
17:30
時間いっぱい楽しんだあと、
真新しい(岡山城リニューアルオープンに合わせてオープン)烏城珈琲店というお店で夕食をとった。
個人的にはその土地のグルメを食べたいタイプ。
ということで「デミかつ丼」という岡山で有名なカツ丼を食べた。
見た目は重そうだが、昼ご飯をまともに食べていなかったので、ぺろっと食べてしまった。
18:30
徒歩でホテルに戻った。
次の日も早いので、早めに就寝した。
2日目に続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?