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【映画感想】追いつめられて⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

追いつめられて』(原題: No Way Out)は1987年アメリカ映画アメリカ国防省を舞台にしたサスペンス映画である。1948年製作の映画『大時計』のリメイクで、ブラッド・ピットの映画デビュー作でもある。Wikiより

 ケビンコスナー、「ボディーガード」の人ですね。1955年生まれ、185センチ! そんなに大きいんですね。そういえば、スーザン役の方も大きそうでした。

 ストーリーがすごくよかったです。古い映画なので、備品がどれもこれも古いのがちょっと「えー!?」なんですけど。
 自分が自分に「追いつめられて」いく。ドキドキ。
 そして最後には…。これは誰もが驚くのではないでしょうか。

 1つ気になったのは、スーザンという女性の生き方です。顔もかわいくて、スタイルもすごく良くて、という女性。なんか頭も良さそう。あんなおじさん、ブライスの愛人になるしかなかったのか? 結果殺されちゃってるし。日常的にDVを受けてたのでは? と心配になりました。不運と、自分の選択とでそうなったと思いますけど、女子教育の重要性を改めて思います。

 ブラッド・ピット、ちょっと気づかなかったです。どこにいたのかなー?

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