【映画感想】チェイサー⭐︎⭐︎⭐︎
『チェイサー』(原題: Kidnap)は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたアクションスリラー映画。監督はルイス・プリエト(英語版)、主演はハル・ベリー。Wikiより
カーラはシングルマザー。レストランのウェイトレスとして働きながら、6歳の息子、フランキーを育てていた。
ある日、カーラはフランキーを公園へと連れて行く。弁護士からの電話のせいでカーラはフランキーと繋いでいた手を離してしまった。ふと気が付くと、フランキーがいない。探しながら、カーラは一組の男女がフランキーを車に押し込むのを見た。カーラは自動車にしがみついたが、振り落とされてしまう。
警察の動きは遅く、カーラは自分でフランキーを取り戻そうと決めた。
我が子のために、必死なママ。目の前でさらわれたら当然です。にしても、警察の対応は何なんですかね。おっそいし。何かの圧なのかただの無能なのか、イラッとしましたね。
ドキドキハラハラの展開で、カーラがんはれー! となって、意外と面白かったです。
こういう映画を見ると、運転が上手くなったような気がしてしまいます。運転してみたくなったりして。でも当然気のせいで、ちゃんと車線変更が苦手な私は変わらずでした。ガッカリです。あまり運転しないようにしておきます。