
【映画感想】トランス・ワールド⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
『トランス・ワールド』(原題:Enter Nowhere)(別名: ブラックウッドの幽霊 ) は、2011年制作のアメリカ合衆国のSF・スリラー映画。Wikiより
森で出会った3人。話をしていく中で、どうやら自分たちは違う時代を生きてきて、違う場所から来たようだと気付く。なぜ3人は出会ったのか。1962年、1984年、2011年。このことが意味するものは? そして3人の前にまた別の男が現れる。ドイツ人のこの男は何者?
SFスリラー。SFなんですけどお金かけてない感じがいいですね。
主人公がいろいろな時代を行き来するというのもありますが、こういうのもあるんですね。とてもおもしろいです。
主演の1人、スコット・イーストウッドは俳優クリント・イーストウッドの息子で、今作が初主演作だったそうです。息子さんの方がお父さんのクリント☀︎イーストウッドよりも、キレイですね。こういうのを、シュッとしてるというのでしょうか。
見ていてどんどん引き込まれるストーリー。そして最後はちょっと悲しく。
SFなんだけど、いるのは現代で、景色も使ってるものなども、SFの感じはなく。でもお話はSF。
なるほど〜映画っておもしろいですね!
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