【映画感想】パッセンジャーズ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
『パッセンジャーズ』(英: Passengers)は、2008年に公開されたアメリカ合衆国とカナダの合作によるサスペンススリラー映画。Wikiより
ある日、女性セラピストのクレア・サマーズ(アンハサウェイ)は、飛行機墜落事故の数少ない生存者全員のカウンセリングを受け持つことになる。
次々とカウンセリングを行う中で、クレアは、患者たちがいつも突然カウンセリングに来なくなることに疑問を抱きつつも取り組んでいくがーー。
「何かおかしいな」「おかしいな」と思いながら最後まで見ていくと、なるほどーーという、私の常識を超えたストーリーでした。見終わって、「? えーー!?」となって、数日後もう一度見たという。配信のいいところです。
サスペンススリラーだそうです。ドキドキする、暴いていく感じではなく、染み入る感じ。驚きと悲しさと納得感。あーーそうなのーー。アンハサウェイだから見たのですが、ストーリーがすごくよかったです。
どうでもいいのですが、飛行機の墜落事故の映画の感想って、周りの人に話さないようにしています。相手にまず今後飛行機に乗る予定かあるのかどうか、また映画は映画として考える人か、すごく怖いと思ったらやだな、など他の映画より気を使ってしまうから。結果、誰にも話さずにいます。
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