【映画感想】トゥルー・クライム⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
『トゥルー・クライム』(True Crime)は、1999年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。監督および主演はクリント・イーストウッド。アンドリュー・クラヴァン(英語版)のサスペンス小説『真夜中の死線』(True Crime、1995年)の映画化。Wikiより
クリント・イーストウッドの映画、大好きなんです。監督と主演を両方やってしまうという…。1930年生まれだそうで、この映画のときは69才、現在は94才…Wikiによると、監督だけの作品も結構あったので私としては意外でした。
「トゥルー・クライム」は、話としてはわかりやすいですが、間に合うのか、お願い、間に合って! のドキドキ感とか、話、脚本が素晴らしいのと、全てはクリント・イーストウッドですね。途中、「あーやっぱりダメか諦めよう」「え? 間に合うかも?!」の、表情や心の揺れ動き? 最初から最後まで、一瞬も諦めない主人公もいるでしょうが、私はこの揺れとか、ブレが人間らしいと思います。
クリント・イーストウッド。やっぱり目が離せない。主演しか考えられない。69才でこれ? すごいかっこいいです。素敵過ぎます。私の中で、ハリソンフォードと同じカテゴリです。最高。彼の作品をもっとたくさん見たいです。
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