見出し画像

【映画感想】ファイヤーウォール⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

ファイヤーウォール』(原題:Firewall)は、2006年公開のアメリカ映画銀行に勤めるセキュリティエンジニアが、強盗に家族を人質に取られて、自ら構築したセキュリティを破るよう命令されるクライムサスペンスアクション映画。当初のタイトルは『The Wrong Element』(間違った要素)だった。Wikiより
 
 私は英語が話せず英検は3級です。ファイヤーウォールは、防火壁という意味で火の壁ではありません。へーそうなんだ。

 主人公は家族想いのジャック。ハリソン・フォードです。ピッタリ。全力で家族を愛してるのが、本当に素敵でした。

 犯人チームは複数人のため、やっぱり心を統率するのが難しいです。長時間になると優しい人ならば人質に情がわくかもしれないし。全員ずーっと凶悪な人でいることは、なかなか難しい。そうなるためには、かなりの訓練が必要です。

 IT関係でセキュリティなどやってる人は、こういったことされるかもしれないんですね。仕事はIT関係、とざっくり言うのには、詳しく言えない理由があったのかもですね。

 ハリソン・フォードは大好きなんですけど、こんな目には遭いたくない。秘書の役。秘書の役ならできるかも…無理ですね。家族を愛してるハリソンをあんなに側で見てるのもつらいです。こっち側からキャーキャー思いながら見てるのが、ちょうどいいんだと思います。

 間違った要素という題名もいいですけど、ちょっと説明しすぎてるかも。ファイヤーウォールのがかっこいいですね。

いいなと思ったら応援しよう!

mine
よろしければ応援お願いします!