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【映画感想】タリーと私の秘密の時間⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
『タリーと私の秘密の時間』(タリーとわたしのひみつのじかん、Tully)は、2018年のアメリカ合衆国のコメディ・ドラマ映画。監督はジェイソン・ライトマン、脚本はディアブロ・コーディ、主演シャーリーズ・セロン。3人の子の母親とそのベビーシッターの友情が描かれる。Wikiより。
シャーリーズ・セロン演じるマーロ。2人の子どもを育ててる中、もう1人生まれてそれはそれは大変そう。上の子も学校に馴染めない子で、ママは先生から呼び出され、その対応に追われたり。それはブチ切れますよ。上の女の子にママ太ってるみたいに言われるシーン、あれは本当にシャーリーズ・セロンは太ったんですよね、たぶん。私は女優さんてすごい! と感動しました。
ママはいつでも一生懸命すぎ、必死すぎ、全ては子どもと夫のため、なりふり構わない。そんなマーロを手伝いにきた、ベビーシッターのタリー。そんなマーロとタリーの様子を見て、私は泣きました。だんだん2人の間に信頼と友情が生まれて…ん? でもなんかおかしくない? ん?
最後も私は泣きましたけど、Wikiによるとこれってコメディドラマ映画なんですか!? コメディではないんじゃないですか? アメリカ人はこれがおもしろいんですか? まあ、笑いのポイントは国それぞれ、人それぞれ、価値観の違いにいいも悪いもありません。結果、私がコメディ映画をみてほぼずっと泣いてても、いいことにしてください。すみません。
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