BUSTEDの7年ぶり来日ライブに行ってきた! vol.4完結
ようやくメインのライブの話に
たどり着きました( ˘ω˘ )
1でBUSTEDとの出会い
2で初めてのBUSTEDのライブ
3で今回のライブのVIP限定イベントと
久しぶりに彼らを見た感想を書いた。
な、ながい…………( ˘ω˘ )
そもそも今回の来日ライブは、
日本(大阪、東京、名古屋)、オーストラリア、ブラジル、メキシコを周るワールドツアー。
2023年に発売されたアルバム
「Greatest Hits 2.0」を掲げ
イギリスでツアーをしていたものを、
世界のファンにも届けに来てくれる機会だった。
そのアルバムは、デビュー20周年を記念して
1st、2ndアルバムからヒット曲を
アレンジも進化させ、
再度レコーディングし直したもの。
約20年前の曲たちを、彼らの“今”で聴ける
そんなの、エモいでしかない。。
7年前の来日ライブでは
新しいBUSTEDの表情を見れて、
今回は、原点回帰しつつ、
新しいことに挑戦する彼らを感じることができた。
ライブでは当初の意気込み通り
ライブが始まったら若干乱れながら
Jamesがよく見える位置に入ることができた。
ありがたいのは撮影がOKなことなんだけど
ジャンプもしたいし、歌いたいしで
喜び爆発の嬉しい悲鳴状態だった。
BUSTEDはジャンプしたくなる曲、
思わずダンスしたくなる曲
(正しくは、踊れないけど音にノリたくなる)
ゆらゆら揺れたくなる曲が本当に多い。
心と体を動かしてくれる。
頭空っぽで楽しめる。
何百回と聴いた曲たちだから
英語が分からなくても
口が回らないところ以外は
たいてい自然に歌えちゃうのも
なんか幸せだったなあ。
Jamesがスタンド式のマイクを観客側に
何度もぐるんっとして、
最後は客席側に倒れそうになって危なかったw
3人は楽器を演奏しながら
それぞれのパートを歌うから
基本的に立ち位置から動かない中で
時々間奏の時などに移動してくれて、
ステージの反対側にいるMattが来た時は
すごい歓声だったし、
前方のカメラに向かって
ウインクしててキュートすぎた、、逮捕。
Mattといえばさ、
英語では「ト」は発音しないのかな?
消えちゃう的な?
日本語読みだと「マット」なのを
Jamesがずっとマット呼びしてて可愛かった。
Jamesも「ジェイムス」なんだけど、
ジェメースって聞こえてたな。
あれは日本語呼びのつもりなのかな?
ずーっと全部最高に楽しかった中で
特に思い出に残ったのが、
アンコールの最後の曲「Year 3000」で
Charileがみんなに
しゃがめしゃがめ、みんなでジャンプするぞ
って言って、
一斉に立ち上がってジャンプしたこと。
アホになるって最高。
あとこれはBUSTEDの日本ファン特有なのか、
たまたまそういう人が多かったのか
わからないけど、
ライブハウスの前方でも
もみくちゃになることは全然無かった。
特に女性ファンが多くて
なんとな〜く同じような感覚、年代のファンが
多いのかなと思ったり。
会場入って初めにちょっと声をかけてくれた
女性とお話しして
好きを共有できて嬉しかったなあ。
またライブで会いたい⭐︎
初めは久しぶりのライブハウスで
ドキドキしてたんだけど、
安全で安心のライブだったことも、
BUSTEDのみんなの人柄が
ファンにも反映されてるのかな〜
なんて思って
それも含めて良いライブだったなあ。
あと、前日の大阪ライブに行っていた
妹からめっちゃ暑いよと聞いていたので、
半袖で大正解だったし、
念願のライブTシャツも買えて
大満足でした。
聞き間違いじゃなければ
また日本に来るよ、来年!
みたいなことを言っていた。
聞き間違いと
リップサービスの可能性もあるけど
海外ライブの時は
大抵日本に来てくれて
本当に嬉しいし、
いつでも、待ってる。
でも、ほんと無理せず休みながらでも
楽しく長くバンドを続けてくれるのが
いちばん嬉しい。
大昔一緒にBUSTEDを聞いた同級生たち、
再結成したこと知ってるかな?
さらにめっちゃかっこよくなったよね!
って話したいわー。
おしまい。
*・--------------------------------
Thank you so much for the gig in Japan.
Full of happiness!!
I'll always be waiting for you.
--------------------------------・*