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『エクセス』稲山悌二 氏インタビュー
※ 2021 3/23 のインタビュー取材になります。
新日本映像株式会社 (Xces Film)
代表取結役社長 稲 山 悌二
■質問「最新作『憂いなき男たちよ快楽に浸るがいい(2019年・松岡邦彦監督)作品』について教えてください」
■脚本・俳優さんの人選などはエクセスさんのほうで?
稲山:「いやいや、監督です。監督が企画はこれでいきますよ!という事で。(女優の並木塔子さんの選定)あれも結構かかりましたよ? まあ、監督としてはあの人を最初に持って来たかったというのはあるんでしょうけど…これまでも(並木さんは)オークラとかで結構出てるんでしょう? まあ演技的には出来るというのは分かっていたんで」
■劇中で、現在のコンプライアンスに抵触するくらいの厳しい表現がありましたが、メーカーさん的には大丈夫でしたか?
稲山:「現在のコンプライアンスといっても、作り手の過剰な自主規制の場合もありますからね。ピンク映画に必要な表現は大切にしたいです。エクセスとしては、自社の判断の中で適切なコンプライアンスを守っていきたいと思います」
■トーンも暗めでハッピーエンドではなかったですし。上質の「クライムサスペンス」でしたね。チラシはないのか? と期待したのですが。
稲山:「(笑) あれはハッピーエンドでしょう(笑) チラシはないけど予告編は作りましたよ。この映画は、エクセス動画としてネット配信しているので、まだ見ていない方はぜひ見ていただきたいですね」
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本編完全版は、販売誌にて掲載いたしましまので、
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