広告について考える
2月9日(火) メンヘラニスト通信
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【広告について考える】
おはようございます☀
昨日1週間ぶりに下界(外出)に降りて
人と関わったのですが、
直接人と関わるのが久しぶりすぎて
最初らへん一人モジモジしてた
山奥ニートメンヘラニストです😇
今日は広告について考えてみようと
思いアウトプットしていきます。
●みんな広告を打っている
広告って聞くとテレビのCMでしょ?
とかYouTubeで流れてるやつでしょ?
とかこの今まさに利用してるFacebookや
TwitterなどSNSでもたまに紛れ込んでる
宣伝も広告だったりしますが…
それはほとんど企業の広告ですよね。
でも我々個人みんなが広告を打ってると
思うんですよ。
そこをもっと深掘りしてもいいんじゃないかな
って思いました。
個人の広告で1番使われてるのは
Instagramじゃないですかね?
僕もインスタには疎くて
最近色々学ばせてもらってますが
今やググるよりも”タグる”と言われるぐらい
インスタで検索することが多いとか…
『〇〇のオムライスが美味い』とか
『〇〇の景色がとても綺麗』など
日常を発信していますよね?
その発信を見て誰かが
行ってみたいな〜
やってみたいな〜
って思ったらそれは
広告としての効果があります。
みんな意識的にも無意識的にも
広告を打っているということです。
●お店の広告
飲食店や美容室などで
宣伝の上手い人は自分のキャラクターや
人間性を宣伝して上手く集客してます。
“面白い人だから会いに行きたい”と
思わせる広告の打ち方が上手い!
味とか技術などクオリティはもちろんのこと
でも人はそれだけじゃ足を運びづらくなって
来てるんじゃないかなと思います。
選択に失敗したくなかったら
チェーン店やショッピングモールに入ってる店
もしくはホットペッパーなど情報サイトの
評価の高いところに行けば良いので
無名の個人店や広告にお金が使えないお店は
厳しいと思います。
でも
チェーン店やショッピングモールのお店などは
人間性ではなくお店の知名度で来ているので
“吉野家の〇〇店の田中さんに会いに来ました”
とはならない。
“〇〇さんに会いにこのお店に来ました〜”
というお客さんをいかに増やすか…が
個人店の戦い方なんじゃないですかね。
認知度や資金力が無いお店が
大手と同じ戦い方をしても意味がない
#ランチェスター戦略
●個人の広告
先程はお店の話をしましたけど
それも言えば個人の広告なんですが。
この回で書くのは
お店も商売もやってない一個人が
広告についてどう考えるか…
という話。
別に自分は宣伝するものは無い…
と思っているかもしれませんが
僕はめちゃくちゃあると思ってます。
例えばですけど…
自分の知り合いに
お店や商売やってる人っていますよね?
個人でやってるかもしれないし
バイトや従業員かもしれない。
その辺はどうでも良くて
その人のお店の宣伝や人柄を
自分のプライベートな投稿に盛り込むことで
その人や店の広告になると思うんですよ。
それって自分に何もメリット無いよねって
思うかもしれないですが相手からしたら
”いつも宣伝してくれてありがとう”
って思ってるかもしれない。
分かんないですけど
たまにサービスしてくれたり
優遇してくれるかもしれないですよね。
そんな下心むき出しでやるもんじゃ無いですけど
善意は自然と自分にも返ってくるという
エネルギー循環の法則の話です。
宣伝したら相手が喜ぶ
→
その人もお礼をする
→
私も喜ぶ
→
さらに宣伝する
→
………
この循環が回るとより
エネルギーが外に広がり
循環の速度や影響力が上がります。
現代のインフルエンサーというのは
大企業からお金をもらって宣伝するではなく
自分が心から良いと思ったものや
自分が好きな人のことを宣伝する
人だと思うんですよ。
インフルエンサーになりたいからやるのではなく
自然と人徳からインフルエンサーになっていく
そんな人が結果的に幸福な人生を歩んでいけそうですよね。
ではでは👋