
マインドルーム学生インタビュー#1
今回はマインドルームのAdvanced Diploma of Graphic Design コース在校生であるYuukaさんにインタビューをしてきました!

Q. ご出身はどちらですか?
Yuukaさん:神奈川よりの東京です((笑))
Q. オーストラリアにはいつ頃来られたんですか?
Yuukaさん:2019年の10月にワーキングホリデービザを使って最初に来ました。それから学生ビザに変更して、一度帰国をしたのですが、また学生ビザで戻ってきて現在に至るという感じです。
Q. そうだったんですね。ちなみに前回は何を勉強されていたのですか?
Yuukaさん:前回の学生ビザでは、帰国前に4ヶ月間、ケンブリッジ検定コースとIELTSコースを受講しました。またマインドルームに来る前は1年間、Diploma of Interior Designのコースに通っていました。
Q. 日本では仕事をされていましたか?
Yuukaさん:はい、日本では秘書として働いていた経験が一番長くて、その前はCAの仕事を2年弱していました。
Q. 現在、お仕事はしていますか?
Yuukaさん:現在はキッチン用品屋さんでセールスアシスタントをしています。その前は、お花屋さんで働いていたり、日本風のカフェで働いていました。

Q. グラフィックデザインコースに入学されたのはいつですか?
Yuukaさん:グラフィックデザインコースに入学したのは去年の10月からです。
Q. 率直にコースはどうですか?サポートとかはありますか?
Yuukaさん:
はい、サポートは先生に聞けばなんでも答えてくれますし充実していると思います。また先生自身、現場経験が豊富な方でグラフィックデザイナーとして会社の中で働いていたことがあったり、自分でもやっていた経験のある方なので授業の質は高いと思います。
コース自体に関しましては私自身は前のインテリアコースのおかげで理解はできていますが、やっぱり入学時期がそれぞれ違うこともあって、みんなそれぞれで課題を取り組むみたいな感じで、全くの事前知識がない方はちょっと厳しいなと思います。
Q. コースの中で好きな点などはありますか?
Yuukaさん:そうですね、やっぱり授業がレコーティングされているので、分からない所や復習をしたい時にいつでも見返すことが出来る点です。
Q. マインドルームを選んだ理由ってありますか?
Yuukaさん:キャンパスで実際に授業をしているという事ですかね。私が以前オーストラリアで通っていた学校では授業を教える人と課題を教える人が違い、そこでちょっとした誤解が生じたりして、課題をクリアできなかったりしたことがあったので、オンラインと対面の両方で教えている点がとても良いなと思い、マインドルームを選びました。
Q. マインドルームが他の学校と違う所は何だと思いますか?
Yuukaさん:マインドルームという学校は、学生用に就職支援のアプリ(Mi connect)があったり、キャリアイベントなども独自で開催していて、オーストラリアでキャリアチェンジを試みている人たちの事を凄く理解している感じがしたのでそこが決め手の一つです。
Q. 休日はどのように過ごしていますか?
Yuukaさん:休日はマンションに付いているプールでのんびりしたりたまに友達と遊びに行ったりしています。

Q. 日本とオーストラリアでの勉強の違いなどは感じますか?(フレキシブルな面など)
Yuukaさん:日本だとテストの為に勉強するというのが一般的ですが、オーストラリアだと学んだことに+アイデアとデザインを交えて課題を提出するというスタイルが私にとっては新鮮でした。
Q.学生ビザでゴールドコーストを選んだ理由などはありますか?
Yuukaさん:ワーキングホリデーの時に8カ月ほどゴールドコーストにいてその後ブリズベンに移動したんですが、やっぱりゴールドコーストの方が自分に合っているなと思ってゴールドコーストにまた戻ってきました。
Q. マインドルームキャンパスがあるBurleigh Headsについてはどう思いますか?
Yuukaさん:実は元々バーレーは私の好きな所でとても良いところだと思います。
Q. 最後にこれから入ってくる学生に対して一言メッセージをください!
Yuukaさん:”失敗してもいいので何かに挑戦すること、そして限られた時間を有意義に使ってください!”
最後に
日本でもCAや秘書などの仕事をされていたこともあり、しっかりしていて尚且つとても優しいYuukaさん。学業と仕事の両立はかなり大変な事だとは思いますが、マインドルームスタッフ一同、彼女がオーストラリアで素晴らしい成功を収めることを心から願っています。