日記📓甲府へ1人旅
先月甲府へ1人で旅行に行ってきました。
と言っても最近ずっとバタバタしてストレス溜まってたので、値段も高すぎないホテルでさくっと温泉入れて部屋でゆっくり過ごしたいなーと思い、せっかくなら都内から遠すぎず、自然を感じれるところがいいな、と思い甲府を選びました。
甲府自体ちゃんと観光もしたことなかったので楽しかったです!人も多すぎず、山に囲まれていて程よく自然を感じれますし、駅近で観光もしつつホテルでゆっくりできました。
8月中旬という真夏だったので、盆地という地形もあり、とーーーっても暑かったです…
もう真夏には避暑地以外は旅行できないなと思いました。。。めちゃくちゃ汗かいた…(汗かくの嫌いなのと夏が苦手です…スポーツや温泉で流す汗は好きです。)
ただ暑すぎてバテバテだったとはいえ、温泉入ったりごろごろしたり美味しいもの食べて飲んで楽しい旅でした。
突然ですが、夏といえば、久石譲さんのsummerという曲を私はいつも思い出します。
個人的に思い出ありまして…
高校生の時、それこそ夏だったと思うのですが、学校帰りに友達と駅近の商業施設をブラブラしていました。楽器屋さんがあり、ピアノがずらっと並んでいて、友達がピアノを習っていて弾けると言っていたので、何か弾いてほしいと頼んだところ弾いてくれたのがこの曲でした。わたしはそれまでこの曲を知ってはいたけど、あまり気に留めていなく、でも友達が弾いた時、なんていい曲なんだ!と感動しました。家に帰った後YouTubeで検索してしばらく聞いていたことを思い出します。今でもこの曲が好きですし、この曲を聞くたびにこの時の思い出を思い出します。
最近こうゆう何気ないことを時々思い出すことが増えましたが、この些細で断片的な記憶をわたしは大事にしていきたいと感じています。
この甲府旅でも、行きの電車で初対面のおばあさんと甲府に着くまでずっと喋り通したことや、暑すぎて図書館のカフェでアイスコーヒーを飲みながらゆったりしたソファで外の景色を見ながら涼み読書した瞬間が1番幸せに感じたことなど、これからも忘れない気がします。
最近引越し&転職をしたことにより、次旅行できるのがいつになるのかわからないですが、またお金を貯めて時間を作って友達とでも、1人でも旅をしたいです。
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