岩松勇人のマインドゴシゴシ400:日常の出来事全てが学び

2022年9月11日 15:00

日常の出来事全てが学び

（専業主婦母ちゃん小池）
はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第400回目行っていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

（岩松勇人）
お願いします。

（専業主婦母ちゃん小池）
今回がですね、日常の出来事全てが学びっていう言葉で。この言葉を聞いた時に、めちゃくちゃ羨ましくて。この状態に早くなりたいっていうのをすごい思いましたね。何かもううん。単純に羨ましかったです。なのでそういう視点で見られるようになってる状態。多分普通に過ごしてたら多分見過ごしちゃうし、繋がる部分とかが見えてこないと思うんですよ。ビジネスとか原理原則とか学んでいかないと。それを分かった状態だからこそ、日常の全てが学びって言えるのかなっていうのがあって。その状態だったら多分ビジネスも加速するだろうし、それがまた稼ぐっていうところに繋がるだろうし、めちゃくちゃ面白いだろうなと思って。

（岩松勇人）
そうなんですよね。だから日常をエンジョイ出来てない人が多いんですよ。

（専業主婦母ちゃん小池）
ああなるほど。

（岩松勇人）
まあ面白きこともなき世をおもしろくみたいなのがありまして。高杉晋作か何かありましたけど。皆さんなんか会社とかの往復とかでつまらないとか、上司の話がつまらないっていう人が結構多いんですけど。それって結局自分がその世の中に対して、見方を変えるんですよ。

世の中を変えるんじゃなくて、自分の見方を変えれるわけですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
変えられます。

（岩松勇人）
そうすると結構日常の全てが学びになったりとか、面白くなってくるんですよね。私はこのなんかの音声の別の音声でも言ったんですけども。まあやっぱ常にやっぱアンテナを張ってまして。何か飯食いに行く時とか、服買いに行く、まあ服はあんま買わないんですけど。まあ行く時に、まあ何かよく聞くのが、お店の客数とか原価が気になるとかそういう人いるじゃないですか？

（専業主婦母ちゃん小池）
はい。

（岩松勇人）
それもその当たり前のように気になるんですけど。私はそれは自分が株主かの如くですね。この会社は大丈夫かなみたいな感じで行くんですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
それは自然に？

（岩松勇人）
全部ですね。だから全部株主で、この大丈夫なの？他のお客さんは満足してくれてるかなみたいな。心配になるわけですよ。大丈夫かなみたいな。

（専業主婦母ちゃん小池）
お客さんと動線みたいな？

（岩松勇人）
全部そうですし、自分もそうなんですけど。他のお客さん大丈夫かなと思うんですよ。心配になるわけですよ。えー大丈夫かなみたいな。ああすごい喜んでるなみたいな。

（専業主婦母ちゃん小池）
ああはい。

（岩松勇人）
全く関係ないんですよ。全く関係ないんですよ。多くの人は自分がこう言ってああうまいな。飯食ってわーっとなるじゃないですか？そしたらその飯がうまいとかそっちにしかフォーカスしないんですけど。

（専業主婦母ちゃん小池）
しないです。

（岩松勇人）
自分がそのオーナーとか株主だったり、お店の代表者だとしたら、食べに来てくれている人の表情とか気になるじゃないですか？

（専業主婦母ちゃん小池）
ああなりますね。はい。

（岩松勇人）
だから何かお店によってはそういうの気になりだしたら、へーじゃなくて、全部相当ものすごい気になるくらい。で、まあイメトレっていうか、自問自答するわけですよ。これで大丈夫かなみたいな。経費とか原価も含めて。

常にイメトレをする

わけですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
脳内でビジネスが起こっている感じ？

（岩松勇人）
お店をやってるわけですよ。そう思うと結構楽しかったりするんですよね。だからその日常がつまんないからなんか自分探しの旅みたいな人っているんですけど。自分探しの旅に出るっていうのも一つ分かり易い何か、逃避行で分かり易いチェンジではあるんですけど。

視点をチェンジすれば、全く見え方が変わるので。

たまあに岩松さんを見ている世界を見てみたいですとか、視点を見たいっていう人もいるんですけど。だからこういう感じだよっていう。傍から見たらつまらないと思われるかもしれないですし、何かいっつもそんなよく考えているよねって、多分言われるようになるかもしれないですけど。だからまあ捨てたもんじゃないですよっていう。

（専業主婦母ちゃん小池）
何かそういう視点になると全てがホントに学びになるし、こういうサービスなんだみたいな、それが何か自分のところに活かしているのもありますよね。

（岩松勇人）
まあこういうサービスなんだっていうのはまだ弱くて。こっちはサービスを提供しているので。

（専業主婦母ちゃん小池）
ああそうですね。

（岩松勇人）
こういうサービスなんだっていうのはちょっと視点を抜け出した感じで。むしろこういうサービスなんだ、ああこういうのがあるんだへー勉強になるなじゃなくて。自分がこういうサービスをして、お客さんがどうかっていうところですね。もう一段階上の視点っていうか。

（専業主婦母ちゃん小池）
へー面白い。

（岩松勇人）
小池さんも色々ちょっと、あーこういうのがあるんだ、こういうのを取り入れようともいいんですけど、それもいいんですけど。一歩上で。

（専業主婦母ちゃん小池）
へーそうなんですね。

（岩松勇人）
意味分かります？

（専業主婦母ちゃん小池）
うんうんうん。完全に自分事になってるんですね。

（岩松勇人）
自分のお店なんですよ。自分のお店に自分が食べに行ってる感じですよ。私も星野リゾート全部周ってますけど。何か新しいのが出来たら、何か行かないといけないんじゃないかって。

（専業主婦母ちゃん小池）
オーナーだから（笑）

（岩松勇人）
そうそう。私が星野社長、自分は星野社長だと思ってるので。