丁寧生活23日目 掃除とおむすびの威力?
やはりお掃除は「流れ」を変える。
そう思った一日でした。
今日のオンライン授業では、息子は非常に積極的に手を挙げて
苦手なはずの本の朗読をしたり、
質問にどんどん答えていきました。
目立ちたがりなので、
授業中に手を挙げて発言することはよくあるのですが
けっこうトンチンカンな回答をすることが多いのです。
でも、今日はかなり精度が高かった!
お昼には「光のおむすび」ランチを作り
(お米のピッキングは間に合いませんでしたが)
お腹も心も満たされました。
不思議なことに、光のおむすびを食べると
他のランチに比べて、同じ位の量しか食べなくても
とても腹持ちが良いのです。
夕飯までほとんど間食しなくても大丈夫。
これは、物質レベルで見れば、ただの白米でしかないけれど
精神レベルで見れば、霊的なエネルギーの塊。
だから、全身全霊が満たされるのだな~、と実感。
今日はそれほど煩わされることもなく、授業も課題も進められ
夫が息子の読書の課題に付き合ってくれたお陰で
少しフリータイムができ、
その間に読書、仮眠、
ホールウェイと階段の掃除ができました!
更に、その後夫が息子を連れて出かけてくれたので
久々に、一人静かに夕飯の準備に取り掛かれました。
いつもは、常に息子がダイニングでYouTubeを見たり、
遊びまわってドタバタ音を立てまくり
彼特有の、意味不明な宇宙語ソングを延々と口にして、
しょっちゅう私に合いの手を要求してきます。
料理中は、そんな無秩序な音に囲まれているのです。
なので、久々の静寂の中での料理が
なんと気持ちの良いことか。
一つ一つの素材や作業に心を注げる。
邪魔が入らないのでリズムに乗れる。
ああ、ありがたいひととき。
と、心から感謝があふれてきました。
今日は、昨日より、ずっと物事がスムーズに進んだのは
やっぱり夕べのお掃除のお陰?
あとは、光のおむすびのお陰?
きっとそうに違いない!
これからは、もっと頻繁に光のおむすびを作ろう。
ちこ店長も、北極老人の光のおむすびで人生が変えられた。
どこかで、「私が作ったおむすびなんて」という思いがありました。
だから、今まであまり作ろうとしませんでした。
でも、ただ「光」を思って、心を込めて作れば
誰が作っても、光のおむすびになる。
改めて、そう思いました。
そして、今晩も、昨日やり残したダイニングの床を
丁寧に拭き掃除。
寝室も整えました。
キッチンもダイニングも、凛とした空気になり
私もまた、清々しい気持ちに。
掃除って、なんて大切なことで、
なんて今まで疎かにしていたことだろう。
これからも、この循環を続けていけますように。
最後までお読みくださり、ありがとうございます!
これを読んでくださったあなたが、
温かな光に包まれて、
毎日を送ることができますように。
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