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丁寧生活42日目 チャレンジ最終日を迎えて


とうとう、丁寧生活42日間チャレンジの
最終日を迎えました。

今日は、このチャレンジ期間の振り返りをして、
締めくくりたいと思います。


まずは、第一日目に書いた記事を
もう一度読んでみました。

そこに書いた、「こんな風に生活したい!」
の項目を、一つ一つ見て行きます。


●今向き合っている、その人や物事に、
最大限の愛念の意識と心を注ぐこと。

これは、やはり未だにできる時とできない時があり
いや、できてない時の方が多いです。
常に自分の心と体を整え、ハラを決めることが必要です。

特に、人に向き合うときはもっと難しいです。
人からの反応によって、自分の感情が動かされるため
まだまだ修行が必要だなぁ。。。というところです。


●自分自身を労り、大切に扱うこと。

うーん、労り、大切にできていたかどうかは、判断に悩むところです。
体を動かすことなどがちゃんとできていなかったので
腰痛を起こしたり、疲れや寝不足で調子が狂ったりしていたので
十分とは言えませんが
心の面では、常に光を見るようにし、できたことを自分でほめて
変に落ち込むようなことはなくなったと思います。


●人でも、植物でも、鉛筆でも、
いつも使っている食器でも、
すべてのものに神様が宿っていると思って
敬いを持って接すること。

これも、できたりできなかったり、ですね。
でも、以前よりは、この意識は高まったように思います。
何かを手にしている時は、少しでも愛でる気持ちを
思い起こすよう意識するようになりました。


●接しているその人・物の背景に思いを馳せること。

これも、前より少しは意識するようになったかな?
これを心がけると、思い込みや先入観で物事を判断したり
感情的に反応するのを防ぐことにもつながるように思いました。


●常に掃除し、物、空間を綺麗に保つこと

ここは、この期間中けっこう意識してやっていました。
身の回りにあるすべてのものをきれいに保つことで
自分自身も整えられる、ということがわかってきたように感じます。


●音を立てないようにすること。

音を立ててしまったときに、
「あー、またやっちゃった。。。」
ということの連続でした。

でも、それが自分の心の状態のバロメーターとなって
ハッとさせられて、気を引き締めることにつなげられます。

常に騒々しくて、物の扱いが雑な息子も、
時々私の食器の置き方を見て、真似してくれたりします。

子供は親の背中を見てますよね~(汗
子供に指図する前に、自分ができているのか?
それを常に意識していきたいと思います。


●感情に飲まれず、自分の心の状態を俯瞰・識別すること。

感情に飲まれてしまったこと、
特に息子のリモートラーニング中には、よくありました(汗

これをやったら誰でも怒るよ、ということばかりをするので
俯瞰して冷静に対応するには、まだまだ修行が必要です。

夫との関係では、以前より意識できるようになったかな?と思います。


●直感や本音を大事にすること。

自分の心を偽るようなことは、もうできません。
嫌なものは嫌、辛いときは辛い、これを認めて、
誰かに伝えるべきときは丁寧に伝え、
自分の中でしっかり折り合いをつけるようにしています。

直感に関しては、あまり意識していませんでした。
どうだったんだろう?
今後、もう少しアンテナを立てていこうと思います。


以上、振り返りでした。


丁寧生活にコミットすることで、なぜか夫に対する不満がなくなり、
より良い関係に導かれていることが、一番大きな変化です。

夫婦関係は、常に山あり谷ありなので
今後も色々あるでしょうが、成長し続けていけるよう励みます!


今後は、もちろんこの丁寧生活は続けていきますが、
記事の毎日投稿は一旦ここで終わらせ、
また改めて、テーマを変えて投稿していきたいと思っています。


いやー、42日間連続で記事投稿したのは、人生初めてです。
とりあえず、これだけでも
よくがんばりました、自分!!


42日間お付き合いくださり、
記事を読んでくださった方々には、心から感謝しています。

ありがとうございます!!!

これからも、少しでも、読んでくれる方の生活や、
人生の向上に役立つような記事を書いていきたいと思います。


これを読んでくださったあなたが、
温かな光に包まれて、
毎日を送ることができますように。


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