【観劇】劇団四季「美女と野獣」
観劇記録
2023年2月21日(火)ソワレ
劇団四季「美女と野獣」
舞浜アンフィシアター
3回目の観劇
劇団四季の「美女と野獣」の観劇はたしか3回目
最初が東京初演の赤坂ミュージカル劇場
2回目は東京再演の四季劇場夏で
東京再演のときは転職するかすごく悩んでた時期
やっと取れた休みに観に行ったのを覚えてます
で、辞めてやろ~って思って辞めたったんだわ
そこから10年以上wの時を経て、かなり久々に東京近郊に戻ってきたBB
四季会員の友人に初回販売分で一緒にチケットを取っていただきました
5月末くらいに取ってもらったのですが開幕してすぐの日程は全然取れず、年を跨いで2月!すっごい先すぎwwwと爆笑したら推しの公演とニアミスしてヒヤヒヤする羽目になりました 重ならなくてよかった
いざ劇場へ
舞浜、降り立っただけでテンションあがる~!
劇場に行く前にボンボヤージュとイクスピアリで買い物してバカみたいな大荷物持って劇場入りしました
キャスト表をみる
なんせ初回販売分、候補キャストすらわからん状態で申し込んでたので当然お目当てのキャストかどうかその週にならないとわからない。劇団四季は作品主義で誰が出てもハズレがない安心感があります
座席は前方一桁台、でも一番右端。
本当は開演前の舞台の奥のほうに薔薇が咲いてるはずなんだけど
見切れて 全く 見えず…!
心の目で見てくれそこに薔薇があるんだ
半円形のステージ、シンプルになった舞台セット
半円形を生かした立ち位置で舞台をほぼ真横から見ているような状態でもキャストがこっちを見てくれるのが嬉しい
ずっと横顔じゃさみしいもんね
これだけ端からだと、上手奥のほうはほぼ見えません
舞台の背景や奥のほうをしっかり見たいなら中央寄りの席がおすすめですね
舞台装置は以前の東京再演のときのお城や図書室の重厚感を覚えていると
悪く言えばチープになった印象
西の塔も「これは…塔…??」というスカスカ金属フレーム階段に。
せめて図書館はもっと本をたくさん置いてほしいぞ
衣装のバージョンアップ
ベルの黄色いドレスが刺繍!ビーズ!大人なシノワズリに大幅リニューアル!
このドレスでディズニーウェディングできたら最高だな…
あとベルが本を読むシーンでかける丸眼鏡がちょっと可愛い演出でいいね
全体的な印象
上海ディズニーリゾートで上演されていたものをベースに演出を変えたそうで、ちょこちょことシーンが結構カットされていました
特に第二幕のガストンたちがお城に攻めてくるシーンでの召使VS村人、ここのドタバタが好きなのでカットはちょっと残念。
でもブロードウェイ版で最近書き下ろされたというベルのソロナンバー
「チェンジ・イン・ミー」が聞けたのでこれは嬉しいポイント!
他にもセリフが現代的な表現に変わっていたり
気づかなかったところも多そうなのでもう1回観に行きたいな~
今度はぜひ、後ろのほうでいいので正面から…
楽しかった!!!!
カーテンコールが終わって楽しかった~!あっという間だったね!と
劇場を出ようとしたら開演時間から2時間半しか経ってなくて
(休憩20分あったのに!?)
そりゃチップ役の子役チャンもカーテンコール最後までいれるわ
おまけ:21時の舞浜駅はラッシュアワー並み入場規制あり
終演後友人とのんびりサイゼでご飯食べてたらパークの閉園時間と丸被りしてなかなか駅に入れませんでした!
ソワレ後混雑が嫌ならさっさと帰るが吉ね。