人生はRPG
諦めは大事
※過去にどれもできなかったので、今は諦めていますので悪しからず。
毒母へ
あなたは、自分が被害者のような物言いをしていましたが、むしろそれは私のほう。
普通の感覚では、どんなに嫌いな相手だろうと人が亡くなったら笑うことはしない。
ましてや、笑いながら呪ってやったから早く死んだザマアミロ!とは言わないでしょう。
私はその時、ドン引きした。
仮に心の中で思ったとしても、思春期の子供を前にして言ったりしない。
あなたは、「私がいなければいいの?私が引っ越せば実家に住むの?」
と、あたかも私「が」恨んでいるように聞いた。
けれど、逆だと思う。
あなたが私「を」恨んでいるのではないでしょうか?
私はもう「戸籍上の母親」の認識しかない。
私は恨んでもいない、陥れようと考えてもいない。既に心があなたに何も感じない。
思えば昔から狂った家だった。
パワハラ、モラハラ上司、モンスタークレーマーが家に常にいる状態。
安心など全くできない。
ひたすら息苦しい。
何もかも管理して先回り。
そうしないと気が済まないらしい。
家を出たくとも、連絡先のサインも拒否。
逃げるように、彼氏の元に置いてもらうしかなかった。
私が当時の彼氏から殴る蹴るなどDVを受けていても、実家に帰るよりマシだと思っていた。
DVする人に良く見られる「ごめんなさい」があったから。
対してあなたからは、一度も謝罪の言葉を聞いたことがない。
進路も選択科目も服装も管理。
もちろん、事後報告でピアスを開けたり、夜遊びしたりして反抗はしていたけど。
あなたが言いたい事は、どんなに道理が通っていなくても、どんなに相手が傷つくとしても、言わないと気が済まないらしい。
浮気されて、離婚した直後に放った言葉。
「あなたはもう結婚できないよ」
後々になって、あの時は傷ついたと話してみた事がある。
返ってきた言葉は「だってそうだもん」の一言。
発達障害だったと伝えた時も、「前頭葉ね」で終わった。
それでも私自身は恨んでいない。
今も感情的にならず、事実のみ淡々とこの記事を書いている。
書く事で昇華させている部分は、確かにあります…。
むしろ過去よりも、先しか見ていない。
それでも今日のように、いろいろと思い出してしまうことがある。
もう少しだけでいいから、幸せな家庭であって欲しかった。
私が死んだらあの人はまた笑いながら「ザマアミロ!」って笑いそう。
そんなに憎いならあなたが私を○せばいい。
私は生に執着してないのだから。
文章が乱れていますが、その時は少し感情が出ていたのかもしれません。
それも私を構成する一部なので、そのまま残します。