【はじめまして】伝えるのではなく「伝わる」コミュニケーションの新ルール【3つの視点で共感力を磨く「タヨナの法則」No.1】
コミュニケーションであなたの才能を開花させる
「アビリティ・トレーナー」の栗山葉湖(くりやまようこ)です。
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今日からコロナ禍で圧倒的に増えたオンラインでのコミュニケーションで
せっかくの素敵な「想い」が伝わらない、ということにお悩みのみなさんに
3つの視点で共感力を磨く「タヨナの法則」のお話をしていきます!
どうぞよろしくお願いします。
「タヨナの法則」っていったい何だと思いますか?
タヨナというコトバは
タテの「タ」、ヨコの「ヨ」、ナナメの「ナ」から取っています。
絵で描くとこんな感じです。
だけどこれだけじゃ何のことやらまったくわからないですよね!
これはみなさんのコミュニケーションを表しているのです!
みなさんは
「あの人は真っ直ぐな人だな」とか
「世の中を斜めに見ている」とか
「左右をキョロキョロ様子見してちっとも前に進まない」
といった表現を聞いたことないですか?
人が何かを表現するときに、
その想いの伝え方が
ストレートに真っ直ぐきたり、
遠回しに言ってきたり、
遠慮してしまったり、
人の意見に合わせてしまったり、
いくつかの角度や方向から
伝わってくる、という経験は
どなたでもしていると思います。
人には考え方のクセ、話し方のクセ、書き方のクセがあって
表すときにまずクセがあり、受け取るときにもクセという
フィルターをかけた状態で受け取ります。
ですから
・話し合う
・メールのやりとり
・SNSでの投稿
どれをとっても常に「誤解」をする危険性をはらんでいるのですね!
「こういうことが伝えたかったのに」
「そういうつもりで言ったんじゃないのに」
発信をすることが多ければ多いほど
お付き合いする人が多ければ多いほど
自分フィルターと相手フィルターのかかった
言葉のやりとりは複雑になっていきます。
ですが
ともすれば誤解の泥沼に落ちそうなコミュニケーションも
考え方にクセがある
表し方にクセがある
ここが「見える化」すれば「物差し」を当てることによって
見事に相手からの発信を「わかる」ものに変え
こちらからの発信を「届く」ものに
変えることができます!
音声や文字で表すけど
「発想や感情のベース」が行間に隠れてしまう
コミュニケーションの見えない空気空間を橋渡しするのが
「タテ」「ヨコ」「ナナメ」で方向性を示す
「タヨナの法則」。
初日の今日はまず
こんな「タテ」「ヨコ」「ナナメ」でコミュニケーションを
斬っていくんだなということを頭においてくださいね。
明日からはさっそく
オンライン時代に陥りやすい
「コミュニケーション障害」について
お話ししていきますね!
伝えるのではなく伝わるコミュニケーションの新ルール
3つの視点で共感力を磨く「タヨナの法則」
ぜひ覚えてくださいね!
「合言葉はタヨナ!」
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