大人の英語学習、は日本語力を活かして!
こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^
英語を初めて習ったときのこと、覚えていますか?
英語で何かを初めて伝えたときの感情は覚えていますか?
私自身はほとんど記憶がないのですが、中学に入って初めて書いたアルファベットに美術の授業でレタリングするような感覚だったかな?
高校英語教師だった私は、中学での英語の大切さを痛感していました。
ほとんどの子どもたちは、最初、英語に対してワクワク楽しいイメージを持っていると思うんです。現在は小学校3年生から英語の授業が始まりますが、まだ難しい文法などは入っていません。
中学になると文法も入ってきます。英語が苦手、または嫌いになる大きなきっかけ、それは
「関係代名詞・関係副詞」
「現在完了」
この2つが大きいと思います。
実際、そこそこの進学校に勤務していたときでさえ、1年生の段階であまり関係代名詞を理解できていない生徒は結構な割合でいました。
関係代名詞が理解できていない生徒はなかなか英語で好成績を残すことが簡単ではないのですよね。
簡単な会話レベルならば、関係詞をつかわなくても会話は続けられます。
ですが、そこから上達するにはやはり理解が必要です。
ここでたくさんの人が挫折しちゃうわけ、なんですよね。
ワクワクした気持ちで英語の勉強をスタートさせたものの、思ってたんとちゃう、ってね。
私自身は、英語系の学部を卒業したものの、大学でてもほぼ全く英語ははなせませんでした。
なのでみなさんと同じ、です。社会人になってから英語を習得しました。
なので英語を話せるようになるのに年齢は関係ありません!
ただ、
やりかたは幼少期からスタートするのと同じやり方だと、うまくいかないですよね…
社会人向けに英語コーチングをやっていますが(中高生もお引き受けしたりもしますが^^)、諦めなくてもいいんです^^
大人になってからの英語学習は、日本語脳の頭を「うまく利用する」ことなんですよね^^
諦めないで、大丈夫なんです!
そんな方法もこちらでお伝えできるかも!
英語なんだけど英語学習のための「日本語」を受講生さんに勉強してもらうこともしています。(私が必要と思った場合に)
「あ、そういうことか!」って結構パチッと日本語→英語に切り替える回路が脳の中にできてきます^^
おもしろそ、ってピンときた方は、お問い合わせ ← こちらです^^