英語ができなかった頃の私 その3
こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^
⭐️今日は告知から⭐️
今度、LIVEサミットに登壇することになりました^^
テーマはずばり、
「やりたいことが出来る "わたし" になる」
総勢13名の起業家たちが「やりたいことを自分にさせられる」ようになったストーリーなど、これから起業したい、起業したての人、何かしなきゃ、始めたいとけどなにからは始めたらいいのか悩んでいるお勤めの方、などきっと沢山のヒントを得られます! ⬇️(画面をクリック)
昨日はここで終わっていましたね。
前提とは、何か、ということなのですが、
「最低限の文法と日常会話レベルは習得しておくべき」
ということです!
アメリカに行くまえに、半年の滞在予定だったので、小学校で半年レッスンできるだけの教材、レッスンプランを準備していきました。
授業って、「準備」できますよね。自分が話す内容をある程度決めておくので。
私が困ったのはむしろ日常のやりとり、でした💦
ホストファミリーの中でも比較的はっきりゆっくり話してくれたホストマザーとはなんとかやりとりできたものの、それ以外の人たち(特にお年寄りの方たち)は「???」状態でした💦
それというのもサウスカロライナ州の田舎町にステイしていたので、学校や英会話スクールの先生の発音とは程遠く、南部訛りがあって彼らの英語はとても聞き取りづらかったのです💦
アメリカ滞在の最初の1ヶ月はただただニコニコしているだけだったのです。
最初の1〜2ヶ月は、部屋にラジオがあったのでラジオをずっとかけっぱなしにしていました。
会話ができないから英会話スクールに行く、という方も多いと思います。
でも英会話スクールにだけ行っていて、話せるようになったという友人・知人は私の周りにはほとんどいません。
そもそも英会話学校はすでに話せるようになった人が、英会話力を落とさない、維持するのにはとても有用ですが、ゼロからいきなりトライするのはオススメしません。
オリンピックに出たことがない人がいきなりオリンピックの本番にチャレンジするようなもんです。
「英語はスポーツ」
そう英語はスポーツと一緒です。テニスの試合ができるようになるまでには
ステップがありますよね。
まずラケットの持ち方、振り方、などエアで練習。それがある程度形になってきたら初めてボールを打ってみる…などなど
いきなり試合はしないし、できないですよね?
さて、アメリカでの話にもどしますと、最初の1〜2ヶ月は「ニコニコしてるだけ」だったのですが、ものすごい集中力で日々英語を聞いていたおかげか、2ヶ月過ぎた頃から、すこしづつ耳に入ってくる音が増えてくるのを実感できました。
ただ、もし事前に基礎を叩き込んでいたなら、せっかくの6ヶ月という貴重な時間をもっとフルに効率的に英語力アップすることができたはずなのに!ちょっともったいないことをしたなと思います。
英会話スクール、オンライン英会話の効率的な活用法などもコーチングの中でお伝えしています^^
私は色々と試してかなーり回り道をしてきましたが、人生の時間=命です。最速・最短で英語で叶えたい自分になるのにはどのメソッドを選び、使うかは超・重要です!
自己流でなかなか思うように英語学習が捗らないのであれば「他力」を使うのが有用です!検討してみることをおすすめします^^
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ストアカでもレッスンやってます^^
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